【№1847】
立会外分売にも、アノマリーがあるのですか?
読んでのお楽しみじゃ!!
2023年第1号立会外分売
本日(1/17)、2023年第1号の立会外分売が実施されました。さて、本日の株価は … ?
キムラ(7461)
始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 |
532円 | 536円 | 531円 | 534円 | 31,900株 |
▲1.1% | ▲0.4% | ▲1.3% | ▲0.7% | 分売価格比 |
分売価格は、538円。本日の四本値は、すべて分売価格割れ。2023年第1号の立ち合外分売は、厳しい結果に終わりました。(>_<)
立会外分売の新年1号にアノマリーはあるのか?
キムラ(7461)の立合外分売の事前評価は、良くありませんでした。株価予想は分売価格付近で、公募割れならぬ分売割れリスクもあるというIPOでいうところの「D」。
IPOブロガーさんの中には、立会外分売投資をされていらっしゃる方もいます。ブログランキング上位にいらっしゃるベテランブロガーの〇さんと〇さん。お二人とも、このキムラの立会外分売はスルーされています。もともと、事前評価は良くなかったので、スルーされたのもうなづけます。
不人気のIPOには、全プレ(申し込んだら全員当選)がありますが、立会外分売にもあるのでしょうか? キムラの分売株数は15万株でしたが、すべて完売しています。完売とは、それなりに人気があったようにも思えます。
立会外分売の状況は、下記のJPX(日本取引所グループ)サイトからわかります。 立会外分売情報 |
評価「D」のキムラの立ち合外分売に参加された投資家の考えを探るべく、立会外分売にもIPOと同じような新年1号アノマリーがあるのでは?と調べてみましたが、そのような傾向はありませんでした。あったら既に、ログのネタになっていますよね。
以前は管理人もこのブログで立会外分売の記事をアップしていましたが、最近はさっぱりです。IPOが閑散期ということもあり、久々に立会外分売(新年第1号)の記事になった次第です。f(^^;)
では、また(^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2つのブログランキングに登録しています。
記事が面白かったら、応援の意味で下記の
「バナー」をクリックしてくださいね。(^^)