初値【5,500円】 初値売り利益【+25万円】
ご当選された読者の皆様、おめでとうございます。(^^)
上場初日の株価
初値(始値) | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 |
5,500円 | 5,600円 | 4,890円 | 4,925円 | 4,252,200株 |
1.8% | ▲11.1% | ▲10.5% | ⇦初値比 | |
12時43分 | 12時59分 | 14時08分 | 15時00分 | ⇦時刻 |
今回、管理人はセカンダリーには参戦していません。とはいうものの、チャンスがどこかにないかと、終日フル板を見ていましたが、見つけられずというよりなかったですね。・・・あらら(^^;)
初値買いはできたか!?
大手予想会社の初値予想は【4,500円】でしたが、今朝の気配値は【5,000円】。これまた、寄りそうもなく、徐々に騰がっていきます。
しかし、公開株数に対して、売りも買いも少なく、活況を呈しているようには見えません。こうなると、初値買いは躊躇してしまいます。 ⇦何かヤバそう!!
途中からの参戦は!?
16分後の+100円の高値までは良かったのですが、後が続きません。真っ逆さまに下落。もやはこの状況では、とても参戦できません。 ⇦もうダメだ~!!
無理にセカンダリーに参戦したら、大きな損失でした。静観していてよかったな~!! と思っています。(^^)
管理人の独り言
今回の日通システムの初値売りを分析してみます。
公開株数は【2,875,000株】であり、さらに、VCには1.5倍ロックアップ解除の【45万株】があります。 ところが、初値形成時の出来高は【1,437,600株】なのです。
VCが売却してきたとは思えないので、初値売りは公募当選者と考えられます。しかし、初値売りがあまりにも少ない。当選者の半分が初値売りをしなかったことになります。
う~ん(^^;) これは何を意味するのか!?
確かに最近のIPOはバブルのようで、タスキでさえストップ高で終わるという上場初日でした。
初値後の高騰を期待し、初値売りを敢えてしなかった当選者がいてもおかしくはありません。
管理人の推察が当たっているかどうかわかりませんが、日通システムは結果的には【初値売り】がベストでしたね。
16日(金)に上場するアースインフィニティの初値にも、影響してくるでしょうか!? それとも、バブルはまだ続くのでしょうか!? ・・・ムムム(^^;)
では、また(^^)/~~
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コロナに過敏になりすぎず、日々基本的な感染防止に努めましょう!!
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