追記(12/8) ライブスター証券が委託幹事になりました。
仮条件が決定! BBは本日(12/7)から開始です!!
想定価格・仮条件
想定価格 | 1,100円 | ①仮条件下限>想定価格 ②仮条件下限=想定価格 ③仮条件上限>想定価格>仮条件下限 ④仮条件上限=想定価格 ⑤仮条件上限<想定価格 |
仮条件 | 1,100円~1,150円 | |
ステータス | ② |
訂正有価証券届出書(新規公開時)より抜粋
発行価格は、ブックビルディング方式によって決定いたします。
仮条件は1,100円以上1,150円以下の範囲とし、発行価格は、当該仮条件による需要状況、上場日までの価格変動リスク等を総合的に勘案した上で、2020年12月14日に引受価額と同時に決定する予定であります。
需要の申込みの受付けに当たり、引受人は、当社株式が市場において適正な評価を受けることを目的に、機関投資家等を中心に需要の申告を促す予定であります。
当該仮条件は、当社の事業内容、経営成績及び財政状態、当社と事業内容等の一部が類似する上場会社との比較、価格算定能力が高いと推定される機関投資家等の意見及び需要見通し、現在の株式市場の状況、最近の新規上場株の株式市場における評価並びに上場日までの期間における価格変動リスク等を総合的に検討して決定いたしました。
抽選枠予想
予想抽選枠は、過去のデータをもとにシビアに算出しています。 f(^^;)
証券会社 | 割当株数 | 比率 | 予想抽選枠 | 期待度 | 申込 | 結果 |
SBI | 6,947,200株 | 59.6% | 29,178本 | 期待 | 〇 | |
SBI(ポイント) | 12,504本 | |||||
大和 | 3,081,500株 | 26.4% | 2,773本 | ちょっと期待 | 〇 | |
大和(チャンス) | 2,773本 | |||||
みずほ | 701,700株 | 6.0% | 646本 | 若干!? | 〇 | |
三菱 | 701,700株 | 6.0% | 646本 | 若干!? | 〇 | |
野村 | 187,100株 | 1.6% | 172本 | ほぼゼロ | 〇 | |
岡三 | 46,800株 | 0.4% | 44本 | ほぼゼロ | ー | |
auカブコム | ?株 | ?本 | ほぼゼロ | ー | ||
CONNECT | ?株 | ?本 | 口座なし | ー | ||
岡三オンライン | ?株 | ?本 | ほぼゼロ | 〇 | ||
ライブスター | ?株 | 5本 | ほぼゼロ | 〇 | ||
海外販売 |
3,298,300株 |
・期待度は、管理人の適当な感覚です!! ・・・あらら f(^^;)
・OAが[1,559,400株]ありますが、上記予想抽選枠はそのままです。
訂正有価証券届出書(新規公開時)より抜粋
海外販売株数
売出株式13,094,300株のうちの一部は、引受人の関係会社等を通じて、欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)の海外投資家に対して販売されることがあります。上記売出数は、日本国内において販売される株数と海外販売株数が含まれた、国内販売株数の上限であり、海外販売株数は未定。 海外販売株数は本募集及び引受人の買取引受による売出しに係る株式の合計株数の半数未満とします。
管理人の独り言
注意
売出株数の30%が海外販売に回ると想定して、取扱会社の割当株数・予想抽選枠を計算しました。
このため、今回の予想抽選枠はあくまで目安(概算)として見てください。
管理人だったら・・・
12月22日上場。ヤプリ・Kaizen Platformと3社同時上場のため、資金が分散されそうです。
とにかく公開株数が多く、 共同主幹事(2社)だけでなく、平幹事の「みずほ証券・三菱UFJモルガン・スタンレー証券」までは当選の可能性があると言ってもよいでしょう。
SBI証券の予想抽選枠は、とんでもないことになっています。海外販売株数は共同主幹事の2社で案分したのですが、仮にSBI証券1社から差し引いても予想抽選枠(通常)は【24,000本】もあります。
SBI証券の複数株配分はいまいち法則が不明ですが、最低でも300株配分、今回はそれ以上になるかもしれません。逆に、100株配分でより多くの当選・補欠当選を出すかもしれません。要は、レアケースなのでさっぱりわからないというのが正直なところです。・・・あらら f(^^;)
気になるのは、公募割れリスク。
1.5倍でロックアップ解除されるVC保有株式が【約750万株】。ロックアップなしが【約240万株】。う~ん(^^;)
管理人は、初値の高騰はなくとも、公募割れはないと考えています。
資産運用のロボアドバイザー(WealthNavi)は、金融とITを融合させたフィンテック(FinTech)における代表的な分野の一つだと言われています。機関投資家・海外投資家の買いが、どこかで入ると予想されますので、仮に公募割れしそうだったら、暫くキープするのも手ですね。(^^;)
では、また(^^)/~~
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コロナに過敏になりすぎず、日々基本的な感染防止に努めましょう!!
2つのブログランキングに登録しています。同じカテゴリー(IPO・新規公開株)ですが、登録者が大きく違います。同じ順位・・・じゃない!! ・・・あらら f(^^;)
人気ブログ登録(130)+1
日本ブログ村登録(685)+1