【№930】
大賢者~!!
当選でなく補欠当選の多い会社の分析ですが、この分析の意図はなんでしょうか?
管理人のことだから、「補欠当選しても繰り上がらない」ので頭に来たんじゃろう。
補欠の繰り上がりは普通に当選するより難しいと思うが、逆に「補欠当選÷IPO」で
考えれば、補欠魔王がわかるかもしれんぞ!!
ジェイフロンティア 300株補欠当選のその後は?
繰り上がりが難しいことは承知しています。しかし、1,257,000円も資金拘束されたので 100株くらいは繰上当選して欲しいと思っていましたが、そう簡単にはね!! … あはは f(^^;)
さて今回、なぜ補欠当選の分析になったかと言えば、個人的な実績ですが今年は補欠当選が多いような気がしています。抽選発表は、”モビルス”・”メディア総研”で68社目。管理人の補欠当選は、8社9回と10%以上もあります。
う~ん f(^^;) これは多いのか?少ないのか? 過去に遡って、補欠実績を調べてみました。
補欠実績を調べてみたら ・・・
管理人の補欠当選(実績)
年度 | IPO | 補欠回数(主幹事) | 補欠回数(平幹事) |
2021年 | 66社 | みずほ④、野村①、SBI① | 大和①、SBI① |
2020年 | 93社 | SBI③、野村① | みずほ① |
2019年 | 86社 | みずほ④、大和④、野村① | みずほ①、SBI① |
2018年 | 90社 | みずほ③、大和①、野村① | |
2017年 | 90社 | みずほ①、野村① | SBI① |
計 | みずほ⑫、野村⑤、大和⑤、SBI④ | SBI③、みずほ②、大和① |
・落選=補欠・次点の”SMBC日興証券”・”三菱UFJモルガンスタンレー証券”は、対象外とする。
・2018年の”ソフトバンク”は当選・補欠が大量のため除きました。
管理人の独り言
補欠の繰り上がりは別として、補欠回数なんて気にも留めません。過去と比較してみたら、今年は2019年の11回に次ぐ多さです。
比率で見れば、2019年(11社÷86社=12.8%)、2021年(9社÷68社=13.2%)。比率では既に超えています。今年はまだ4ヶ月ありますので、この調子でいくと ・・・ ?
あらためてみれば、みずほ証券の補欠回数が圧倒的です。不思議と当選する会社を「相性が良い」と言うならば、管理人にとってみずほ証券は「補欠の相性が良い」のでしょうか?
補欠当選が出やすいのは、当選と同様に抽選枠が多い主幹事です。主幹事の回数が多いと言えば、野村・みずほ・SMBC日興・大和・SBIといったところでしょうか。事実上の落選=補欠のSMBC日興を除いて、管理人の実績でも残り4社でそれなりの補欠回数が出ています。
みずほ証券の補欠回数が多いのは、偶然なのかもしれませんね。しかし、偶然でもこれほど多いと個人的な意見ですが、主幹事回数が多い総合証券3社(野村・みずほ・大和)で比較すると、補欠を出す比率(当選数÷補欠当選数)は、野村・大和よりかなり多いのではないだろうか?と考えてしまいます。
読者様の「みずほ証券での補欠当選」は多いですか?少ないですか? 少なくとも管理人にとっては、みずほ証券は補欠大魔王なのです!!
・・・ とは言うものの、主幹事での繰上当選が、過去に “みずほ証券”と”大和証券”で1回ずつあるのです。どんなに補欠大魔王でも、無視(補欠は諦める)はできませんね。… あはは f(^^;)
では、また(^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
変異種(デルタ株)と言われても、目に見えません。
気を緩めることなく、ストレスを溜めずに
日々基本的な感染防止に努めましょう!!
貯めて良いのは「IPOチャレンジポイント」
・・・あははf(^^;)
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同じカテゴリー(IPO・新規公開株)ですが、
INとPVでは登録者が大きく違います。
・・・ムムムf(^^;)