管理人の「Prof.新城」と申します。
2017年1月からIPOを本格的に始め、
2020年1月1日(元日)にブログを開設した、
今年60歳の無職のおっさんです。
還暦ブロガーと言い方もありますが ・・・あはは f(^^;)
管理人はブロガーでもありますが、一読者でもあります。
読者として読みたい記事をアップしたいと考えています。
その最たるものが、分析記事ということです。
いろいろと書きますが、
分析・解析で効果的効率的なIPO手法の探求
をしています。
さて、「IPO投資は、ローリスク・ハイリターン」と、よく言われますが実態は違います。
「ローリスク・当選したらハイリターン?」
とはいえ、ハイリターンのIPO当選は難しいので
「ローリスク・当選してもミドルリターン」
が、実態ではないでしょうか!?
ローリスク
IPOは抽選の申込時に資金が必要になる証券会社もありますが、落選の場合は資金が戻ってきます。また、公募割れのIPOに当選・購入しない限り元本割れはありません。このため、資金が減らない、減りにくい(損失リスクが低い)点がローリスク。
当選したらハイリターン
IPOの抽選には、ほとんど当選しません。理由は簡単で、抽選枠に対してものすごい申し込みがあるため、抽選倍率が高く、落選が当たり前の状況です。
新規上場するIPO(約80%)の初値が公募価格以上になりますので、当選さえすればハイリターンになるというわけです。
しかし、ハイリターンなIPOの抽選倍率はちょー高いので、当選できてもローリターン~ミドルリターンが現状です。・・・あらら f(^^;)
当選のコツ
当選するための基本的なオペレーションはありますが、秘策はありません。「継続は力なり」ではありませんが、コツコツと継続して申し込むだけ。申込回数が増えれば、チャンスの回数も増えるということです。
しかし、継続していればいつか必ず当選するかといえば、なんとも言えません。抽選なので、最終的に当選は「運」次第。
つまり、IPO投資の本質は「損はしないが、儲かるかどうかよくわからない不確実性が高い投資」ということです。そもそも「IPOは投資といって良いのか!?」とも感じます。
このようなIPO投資ですから、管理人は「IPOは遊び」と言い切ります。また、ほとんど落選なので、遊び心がないと継続はできません。お金が減らない趣味・・・みたいなものですが、やってみるとそれなりに面白さがあります。逆に、あまりに当選しないので、やめてしまう方も多いのが現状です。
私がブログを開設したのは、実はIPOを楽しむためだったりして!! ・・・あらら f(^^;)