【抽選枠予想】交換できるくん

仮条件が決定！　ＢＢは本日(12/8)から開始です!!

想定価格･仮条件

訂正有価証券届出書（新規公開時）より抜粋

発行価格は、ブックビルディング方式によって決定いたします。
仮条件は、1,890円以上2,050円以下の範囲とし、発行価格は、当該仮条件による需要状況、上場日までの価格変動リスク等を総合的に勘案した上で、2020年12月15日に引受価額と同時に決定する予定であります。
需要の申込みの受付けに当たり、引受人は、当社株式が市場において適正な評価を受けることを目的に、機関投資家等を中心に需要の申告を促す予定であります。

当該仮条件は、当社の事業内容、経営成績及び財政状態、当社と事業内容等の一部が類似する上場会社との比較、価格算定能力が高いと推定される機関投資家等の意見及び需要見通し、現在の株式市場の状況、最近の新規上場株の株式市場における評価並びに上場日までの期間における価格変動リスク等を総合的に検討して決定いたしました。

抽選枠予想

予想抽選枠は、過去のデータをもとにシビアに算出しています。　f(^^;)

・期待度は、管理人の適当な感覚です!!　･･･あらら f(^^;)
・ＯＡが[52,500株]ありますが、上記予想抽選枠はそのままです。

管理人の独り言

管理人だったら･･･
　12月23日上場。ENECHANGEと２社同時上場のため、資金が分散されそうです。

管理人のＢＢ基本方針は、公募割れリスクの有無。「リスクが低ければ全力で申し込み」と、いいたいところですが、当選確度が極めて低く（予想抽選枠10本未満）、前期型＋資金拘束ありの会社は避けたい。間違って当選するとも思えない会社という意味です。
ちなみに、エイチ･エス証券で当選できるは思っていません。申込資金が不要なので申し込むわけです。

マザーズ上場の小型案件（吸収金額7.6億円）。公開株数も約40万株。需給から見れば、まぁまぁのIPOです。1.5倍でロックアップ解除のＶＣ保有株式はありますが、たったの10万株。初値の高騰はない（＝上場初日に寄るだろう）が、公募割れもないと考えます。初値は、公募の1.5倍が目安でしょうか!?
社名「交換できるくん」は注目を集めるでしょうが、事業内容（ＥＣでの住宅設備機器の販売･工事）、業績（売上は右肩上がりですが、利益は･･･横ばい・頭打ち）を考えると高騰すようなIPOとは考えられません。

予想抽選枠の1,000本超えは、主幹事のSBI証券だけ。全滅（＝２Ｐゲット）で終わりそうなIPOですね。　･･･あらら f(^^;)

では、また(^^)/~~

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コロナに過敏になりすぎず、日々基本的な感染防止に努めましょう!!

２つのブログランキングに登録しています。同じカテゴリー（IPO･新規公開株）ですが、登録者が大きく違います。同じ順位･･･じゃない!!　･･･あらら f(^^;)