【№824】
社名由来･意味
ー 同社公式サイトより －
お客様から信頼される商品やサービス。
それを手に入れるには小さくても確実に前に進むこと、すなわち、＋α(プラスアルファ)の価値を創造し続けることが、唯一の手段だと考えています。この社名には、お客様のビジネスに、お客様の期待を上回る価値、＋αの価値を提供し続けたいという、強い想いが込められています。
IPO Outline
| 会社名 | （株）プラスアルファ･コンサルティング [4071] |
| 本店所在地 | 東京都港区 |
| 上場市場 | 東証マザーズ |
| 設立年月日 | 2006年12月25日 |
| 業種別分類 | 情報通信業 |
| 事業内容 | データ分析プラットフォームのクラウドサービスの提供 |
| 規模（想定価格ベース） | 大型IPO（時価総額777.0億円、吸収金額211.8億円） |
| 上場予定日 | 6月30日 |
| 幹事会社（主） | 野村、三菱UFJモルガン･スタンレー、みずほ、SMBC日興、SBI、楽天、マネックス、松井 |
| BB期間 | 6月15日～18日 |
| 抽選発表 | 6月21日 |
| 発行株数 | 40,000,000 株 |
| 公開株数 | 10,916,300 株 公募:50,000株 + 売出:9,442,500株 + OA:1,423,800株 |
| 売出比率：ＯＲ | 売出:86.5% ＯＲ:27.3% |
| 想定価格 | 1,940 円 |
| 海外向け販売 | あり |
| 評価（かなり適当） | 主幹事（野村）の予想抽選枠は、約7,430本？（海外分含む） 当選はかなり期待できそうです。f(^^;) |
業 績
（単位：百万円）
| 単独 | 2016/9 | 2017/9 | 2018/9 | 2019/9 | 2020/9 |
| 売上高 | 1,742 | 2,101 | 2,533 | 3,439 | 4,727 |
| 経常利益 | 456 | 577 | 730 | 996 | 1,445 |
| 当期純利益 | 316 | 404 | 522 | 638 | 1,026 |
経常利益とは、企業が通常行っている業務の中で得た利益のこと。
当期純利益とは、一会計期間（通常は1年間）に会社が活動した結果の全収益から、全ての費用・法人税等を差し引いた利益のこと。
手取金の使途
| 運転資金（人件費及び広告宣伝費）として充当する予定 |
売出株放出元
| 株主 | 関係 | 売出株数 |
| 野村キャピタル・パートナーズ第一号投資事業有限責任組合 | VC | 5,202,500 株 |
| 三室 克哉 | 代表取締役社長 | 3,200,000 株 |
| 鈴村 賢治 | 取締役副社長 | 800,000 株 |
| 竹内 孝 | 取締役 | 120,000 株 |
| 金子 若葉 | 取締役 | 120,000 株 |
| 計 | 9,442,500 株 |
VCの状況と売出可能株数
| 株主上位10名の内、VCは1社。 VCに90日間のロックアップがかかっているが、公募価格の1.5倍で解除される株式：19,922,500 株。 ロックアップなしの株式：533,000 株。 |
では、また(^^)/~
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ワクチン接種が開始されましたが、私はいつ!?
気を緩めることなく、ストレスを溜めずに
日々基本的な感染防止に努めましょう!!
貯めて良いのは「IPOチャレンジポイント」
･･･あははf(^^;)
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同じカテゴリー（IPO･新規公開株）ですが、 INとPVでは登録者が大きく違います。