【速報】またまた当選チャンス? “アソインターナショナル” 申込受付番号・予想倍率は?

【№1783】

<strong>冒険者</strong>
冒険者

SMBC日興証券のBB参加状況は、どうだったのでしょうか?

<strong>大賢者</strong>
大賢者

参加状況より、倍率の方が気になるな!!

日興の申込受付番号は、BB参加状況のバロメータ!!

赤字・太字の銘柄は公募割れです。(*_*)

申込受付番号&予想抽選倍率
(SMBC日興証券の主幹事IPO)

上場日銘柄(略称)取扱割当株数抽選枠受付番号倍率
12/15ネットプロHD共主4,004,600株4,495本331807倍
12/20グローバルセキュリティ54,000株427本48028113倍
12/21リニューアブルJ4,296,800株1,779本100626倍
12/27セキュア609,200株483本64954135倍
2/17エッジテクノロジー2,493,400株1,971本4263622倍
3/17守谷輸送機工業3,791,400株1,197本82097倍
3/23TORICO135,000株107本36439340倍
6/23坪田ラボ3,515,000株2,303本4624620倍
6/24マイクロ波化学2,728,900株1,568本6467741倍
6/27イーディーピー373,800株256本25537100倍
6/28ヌーラボ1,913,900株1,038本5808056倍
7/28unerry421,200株335本51561266倍
9/12ジャパニアス1,027,900株812本5127763倍
9/30グッピーズ1,290,300株798本4868461倍
10/12ソシオネクスト共主4,336,500株3,426本157915倍
10/20ビジネスコーチ244,500株193本48818253倍
10/26Atlas Technologies1,676,500株1,324本5606542倍
10/28pluszero424,200株335本55656166倍
12/14大栄環境10,914,300株8,622本確認漏れ?倍
12/15スマートドライブ979,100株773本4019452倍
12/16フーディソン960,100株758本2275330倍
12/20monoAI technology1,311,300株1,036本5461153倍
12/21サンクゼール1,833,500株1,448本2215315倍
12/22jig.jp2,131,200株1,684本5255331倍

抽選枠(2021年12月~2022年8月)は実績。9月以降は管理人の予想です。

 SMBC日興証券の申込受付番号は、BB参加状況のバロメータと考えています。番号がわかると、IPO個人投資家の考え方や行動がなんとなくわかるような気がします。f(^^;)

過去には初値が期待できそうなIPOの場合、申込受付番号は8万弱あったのですが、最近は少なくなってしまいました。全体的にBB参加者が減っている?、SMBC日興証券だけ特別なのか?、それとも「申込受付番号 = BB参加者数」ではなくなったのか? いろいろと考えられますが、管理人は参加者の増加は減っている(落ち着いた)と考えています。

注)守谷輸送機工業の倍率は、実質1倍未満(全プレ)です。平等抽選への申込数は、予定された抽選枠以下。公募割れはしなかったのですが、初値は公募(810円)+10円とギリギリでした。

“アソインターナショナル” の申込受付番号・抽選倍率は?

 本日17時に、”アソインターナショナル” のSMBC日興証券BB受付が終了しました。
SMBC日興証券のBB申込受付番号は、BB参加者数と言われます。厳密には、店頭からの申し込みを含み、またキャンセルの番号も含んでいるので、ネット申込(平等抽選)の正確なBB参加者数ではありません。あくまでBB参加者の目安として考えてください。倍率予想も、かなりアバウトです。f(^^;)

ー アソインターナショナル(9340)ー

申込受付番号(締切1分前)32714
割当株数(目論見書より)1,409,400 株
抽選枠(予想)1,113 本
抽選倍率(予想)29.4 倍

当選のチャンスかも?

分析

ー 申込必要金額が小さいとBB参加者が増加している -

IPO申込必要金額とBB参加者

銘柄申込必要額BB参加者予想倍率
スマートドライブ132,000円40,194人52倍(国内)
フーディソン230,000円22,753人30倍(国内)
monoAI technology66,000円54,611人53倍(国内)
サンクゼール180,000円22,153人15倍(国内)
jig.jp34,000円52,553人31倍(国内)
アソインターナショナル87,000円32,714人29倍(国内)


SMBC日興証券主幹事のIPOが続きます。同時刻(申込締切直前)にもかかわらず、BB参加者に差があります。
差が生じる要因は、何なのか? IPO申込資金額とBB参加者を対比してみました。初値が高騰しそうなIPOならば、BB参加者は殺到することでしょう。しかし、上記4銘柄はそんなに初値が期待できそうなIPOではありませんが、けっこう凸凹です。
やはり、12月IPOラッシュの中、前受金がIPOごとに必要になるSMBC日興証券では手持ち資金が要因でこのような状況になったのでしょうか?


では、また(^^)/

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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