【抽選結果】Fast Fitness Japan “落選”

公募価格決定

想定価格 仮条件 公募価格
1,860円 2,000円~2,250円 2,250円

訂正有価証券届出書(新規公開時)より抜粋

発行価格は、ブックビルディング方式によって決定いたしました。その状況については、以下のとおりであります。
発行価格の決定に当たりましては、仮条件(2,000円~2,250円)に基づいて機関投資家等を中心にブックビルディングを実施いたしました。
当該ブックビルディングの状況につきましては、
①申告された総需要株式数は、公開株式数を十分に上回る状況であったこと。
②申告された総需要件数が多数にわたっていたこと。
③申告された需要の価格毎の分布状況は、仮条件の上限価格に集中していたこと。

以上が特徴でありました。

上記ブックビルディングの結果、公開株式数以上の需要が見込まれる価格であり、現在のマーケット環境等の状況や最近の新規上場株に対する市場の評価、上場日までの期間における価格変動リスク等を総合的に勘案して、
2,250円と決定いたしました。
なお、引受価額は
2,070円と決定いたしました。

抽選結果

予想抽選枠は、過去のデータをもとにシビアに算出しています。 f(^^;)

証券会社 割当株数 比率 予想抽選枠 期待度 申込 結果
野村 1,620,000株 90.0% 1,490本 若干 ×
日興 72,000株 4.0% 66本 ほぼゼロ ×
日興(ステージ)     33本      
SBI 36,000株 2.0% 151本 ほぼゼロ ×
SBI(ポイント)     65本      
むさし 36,000株 2.0% 34本 ほぼゼロ ×
マネックス 18,000株 1.0% 166本 ほぼゼロ
岡三 18,000株 1.0% 17本 ほぼゼロ
岡三オンライン   ?本 口座なし ×

・期待度は、管理人の適当な感覚です!! ・・・あらら f(^^;)
OAが[270,000株]ありますが、上記予想抽選枠はそのままです。

管理人の独り言

 コロナ禍で上場/延期したFarst Fitness Japan。前回は、野村證券(主幹事)で当選したので、もしかして今回も!? なんて、柳の下の二匹目のドジョウを狙っていまいましたが、IPOはそんなに甘くはなかった!! (><) 

さて、公募価格は仮条件上限で決定しました。大手予想会社の初値予想は、仮条件上限以上ですからこの公募価格になるのはわかります。前回の公募価格は2,980円でしたので、確かに割安感はあります。
しかし、強気というのか? 新型コロナウイルス直撃の事業です。

90日ロックアップがしっかりかかっているので、公募割れすることはなく、初値は2,980円前後あたりで寄るのでしょうか!?

安く寄るようならばセカンダリーを考えるのですが、今回はパスです。コロナを考えると初値後の株価高騰は期待できません。・・・あらら f(^^;)

では、また(^^)/~~

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コロナに過敏になりすぎず、日々基本的な感染防止に努めましょう!!

手洗いは有効ですね!!

2つのブログランキングに登録しています。同じカテゴリー(IPO・新規公開株)ですが、登録者が大きく違います。同じ順位・・・じゃない!! ・・・あらら f(^^;)


 

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