【雑記】IPO依存症

 コロナの影響で営業自粛しているお店が多いですね。大衆娯楽の殿堂といえば、”パチンコ”。
管理人が最後にパチンコをしたのは、2年前だったでしょうか。待ち合わせの時間が変更になり、つなぎにパチンコ店に入って時間をつぶしたわけです。
時間となり、タバコを1箱ゲットし店を出たら、店員さんが”お客さ~ん”と追いかけてきました。カードをカウンターに置き忘れたようで、”店員さんが持ってきてくれた”ということです。
店員さんにお礼を述べるとともに、”ところでこのカードどうやって換金するのですか?”
店に戻り丁寧に操作を教えていただきました。笑ってしまう話ですが、いかに管理人がパチンコをやっていないかが、わかりますね。あはは・・・(^^)
ちなみに、住んでいる町の駅前にあるパチンコ店。 う~ん、いい店、いい町ですね。(^^)

 さてコロナ禍のなか、パチンコ店の営業がニュースになりますが、同時にパチンコをする人々、お店に行く人々も話題になります。いわゆる、”パチンコ依存症”の話。
パチンコが好きで好きでたまらない方が、パチンコに依存していること自体は、そんなに変なことでもないと思います。人は大なり小なり、何かに依存しているからです。
好きなものに依存する。ならば、”IPO依存症”もあるでしょうか?
少なくとも、管理人は”ある”と確信しています。それは、自覚症状があったから・・・ムムム(^^;)

具体的にはこういうことです。
・IPO抽選が落選でも、資金は減らない。
・平幹事の当選確率はありえないほど低いが、抽選枠がある限り当選確率はゼロではない。
→申し込まない限り当選はない。ならば、ダメ元でも申し込むべきだ!・・・になりますね。(^^;)
             ここまでは、正常な思考・・・のはず

しかし、何回申し込んでも落選ばかり。
主幹事でもダメなのに、平幹事で当選するわけがない! 申し込みを止めてみると・・・?

・抽選枠がある限り当選確率はゼロではない。(これは正しい)
自分が申し込まなくても、誰かが当選する。(これも正しい)
・チャンスを失うようで、居ても立っても居られない。(発症?

この”居ても立っても居られない”が、IPO依存症と管理人は考えるわけです

でも、依存の大小は、どれだけ好きか(はまり具合?)と比例すると思っています。依存症といわれても、好きなこともない人生なんて・・・う~ん(^^;)ですね!

IPO依存症とは、いいすぎかもしれません。依存症というよりは、子供の麻疹(はしか)のほうが近いでしょうか。
なぜかって? 初心者の頃の発症が多い気がします。管理人はIPOを始めて直ぐに発症しました。なかなか治りませんでしたね!・・・あはは(^^;) 読者の皆様はどう思われますか?

素朴な疑問コーナー
麻疹は、”はしか”といいますが、正式には”ましん”です。なぜこの字で”はしか”と読めるのか疑問ですね。調べてみました。(^^)
古くから”はしかのようなもの”という慣用句があり、「一度罹患すると二度はかからないため通過儀礼のような病気」ということから。麻疹=はしか・・・みたいな。間違っていたらすみません。
新型コロナウイルスの正体は、いまだ究明されていません。陰性になっても真に回復したわけではなさそうです。”はしかのようなもの”(免疫ができればかからない)なら、良かったのですが!

では、また(^^)/~~

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
読者の皆様もコロナに感染しないよう細心の注意をお願いいたします。

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