ダイレクトマーケティングミックス 本日 東証一部上場。残念ながら初値は、大方の予想通り公募割れしてしまいました。
今後の予想をしてみます。
初値は公募割れ!!
ダイレクトマーケティングミックス 株価
(10月5日)
初値 | 高値 | 安値 | 終値 |
2,600円 | 2,709円 | 2,532円 | 2,532円 |
+4.2% | ▲2.6% | ▲2.6% | |
9時8分 | 9時18分 | 15時00分 | 15時00分 |
管理人の独り言
手数料(税込)
・みずほ証券 1,045円(ダイレクトコース、ネット経由、約定代金100万円以下)
※1,045円は、最低手数料額(301,904円以下の約定代金)です。
・SMBC日興証券 302円(ダイレクトコース、約定代金30万円以下)
売り注文【指値】は・・・?
・みずほ証券 2,700円+(1,045円÷100株)= 2,711円
・SMBC日興証券 2,700円+(302円÷100株)= 2,704円
本日の高値は、【2,709円】。「みずほ」は、逃げられなかったか!! という前になんか手数料が高くないですか!? ・・・ムムム(^^;)
公募価格の【2,700円】を指値としたら、手数料分はマイナスとなりましたが、何とか最小限の損失でおさまりましたね。(^^;)
初値売りをされた方は、▲1万円の損失。
でも、終値は【2,532円】。ここで売れば▲16,800円の損失なので、良しとしましょうか!?
ホールドされた方もいらっしゃるでしょう。現時点での含み損は、同じ▲16,800円ですが、昨日の記事でも触れましたが、しばらく経てば徐々に騰がって来ると思います。
本日、ダイレクトマーケティングミックスの市場コンセンサスは、【3,000円】※フィスコ社調査 と大和証券の個別株画面に出ていましたので、気長に待ちましょう。
どれくらいの期間がかかるのかは、わかりませんが・・・あらら(^^;)
ホールドするのは怖いですか!?
ならば、もう一つ好材料をご紹介!!
本日、ダイレクトマーケティングミックス社より、2020年12月度 連結 期末決算(IFRS) 業績予想発表がありました。こんな感じです・・・。
前期実績 | 今回発表 | |
決算期間 | 2019.01 - 2019.12 | 2020.01 - 2020.12 |
売上高 | 17,213百万円 | 21,400百万円(+24.3%) |
営業利益 | 2,237百万円 | 3,320百万円(+48.4%) |
税引前利益 | 2,142百万円 | 3,240百万円(+51.3%) |
当期利益 | 1,458百万円 | 2,210百万円(+51.6%) |
長期保有した場合の裏ワザ!!
これを裏ワザといって良いか疑問なのですが、長期にホールドされるなら、一度検討してみても良いかもしれません。
ダイレクトマーケティングミックスのIPOに当選された証券会社はどちらでしょうか!?
みずほ、SMBC日興、大和、東海東京、マネックス、岩井コスモ、岡三、丸三の場合、売却時に手数料がかかります。この中でも、共同主幹事のみずほ証券の抽選枠が最も大きかったので、みずほ証券でご当選された方が、多かったのではないでしょうか!?
しかし、手数料がちょっとお高いですね。
ならば、手数料が安いネット系証券に、ダイレクトマーケティングミックス株を移管してみるのです。移管には手数料が発生するのですが、すべてのネット系証券がいつもやっているわけではありませんが、この移管手数料を持ってくれる会社もあります。
SBI証券は1日約定代金100万円までは手数料ゼロ、松井、楽天、岡三オンライン証券は、50万円までは手数料ゼロ。この4社のどれかに移管できると良いのですが・・・。
たかが100株。わずかな手数料なので、手続きの手間を考えれば、移管なんて面倒くさいことかもしれませんね。
管理人は、証券会社の手数料が大嫌いなので、ちょっと考えてしまいます。・・・ムムム(^^;)
では、また(^^)/~~
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コロナに過敏になりすぎず、日々基本的な感染防止に努めましょう!!
2つのブログランキングに登録しています。同じカテゴリー(IPO・新規公開株)ですが、登録者が大きく違います。同じ順位にならないところが、面白いですね。頑張らねば・・・ムムム(^^;)
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