【抽選枠予想】ヒュウガプライマ

【№1099】

“ヒュウガプライマ”のBBは、本日(12/2)から開始です。(^^)
“ヒュウガプライマ”は、”HYUGA PRIMARY CARE”の銘柄略称です。

<strong>冒険者</strong>
冒険者

ヒュウガプライマ“のBBが開始されました。
みずほ証券には、まったくご縁を感じません。今回も、全滅でしょうか?

<strong>大賢者</strong>
大賢者

予想抽選枠が少なく当選は期待薄じゃが、残念がる必要もない。
初値が高騰するとは思えんので、1PゲットのIPOと割り切って申込じゃ!!

想定価格 → 仮条件

想定価格 2,510 円 ①仮条件下限>想定価格
②仮条件下限=想定価格
③仮条件上限>想定価格>仮条件下限
④仮条件上限=想定価格
⑤仮条件上限<想定価格
仮条件 2,420 円 ~ 2,600 円
ステータス

訂正有価証券届出書(新規公開時)より抜粋

仮条件は、2,420円以上2,600円以下の範囲とし、発行価格は、当該仮条件による需要状況、上場日までの価格変動リスク等を総合的に勘案した上で、2021年12月9日に引受価額と同時に決定する予定であります。
当該仮条件は、当社の事業内容、経営成績及び財政状態、事業内容等の類似性が高い上場会社との比較、価格算定能力が高いと推定される機関投資家等の意見及び需要見通し、現在の株式市場の状況、最近の新規上場株式の株式市場における評価並びに上場日までの期間における価格変動リスク等を総合的に勘案して決定いたしました。

抽選枠予想

予想抽選枠は、総合証券ならば「割当株数×10%」、ネット証券(楽天等)は「×100%」と考えれば良いのですが、実際にはそうなりません。理由は簡単で、個人顧客への抽選配分・店頭配分の前に機関投資家などへ配分される(差し引かれている)からです。大した差ではありませんが、管理人はそこを過去のデータを基にちょっとだけシビアに計算しています。f(^^;)
証券会社 割当株数 比率 予想抽選枠 期待度 申込 結果
みずほ 224,400 株 80.0% 225 本 かなり厳しい  
野村 30,600 株 10.0% 28 本 ほぼムリ!!  
SBI 12,200 株 4.0% 55 本 ポイント  
 ポイント     27 本    
いちよし 12,200 株 4.0% 1 本 ムリ!!  
FFG 6,100 株 2.0% – 本 口座なし  
マネックス – 株 -% ? 本 ムリ!!  

※その他にOA[45,700 株]があります。

管理人の独り言

ー 当選難易度 -

 主幹事のみずほ証券は、まったくご縁のない証券会社になってしまいました。予想抽選枠は、225本と少ないですね。今回もまた、全滅で1Pゲットに終わることでしょう。
しかし、申し込まなければ当選は100%ないので、割り切って申し込むとしますか。… あはは f(^^;)

ー 初値予想 -

・規模:マザーズ上場としては小型
・仮条件:想定価格をはさむ価格帯と微妙
・事業:在宅患者に対する在宅訪問薬局サービスには、独自性を感じます
・業績:売上、利益ともに右肩上がり

・発行済総株式数:3,410,700株
・売出株式:255,500株
VC:3
・180日ロックアップ:2,421,100株
1.5倍ロックアップ解除:255,000株
ロックアップなし:479,100株
ストックオプション(新株引受権):333,300株、行使可能:84,000株

★ロックアップなしが 479,100株もあります。これは公開株数(公募+売出+OA)の 351,200株を超えています。上場初日から売却してくるかどうかわかりませんが、かなりの売り圧力と考えます。
その上、1.5倍解除が 255,000株あるので、初値は1.5倍を超えないような気がしています。f(^^;)

読者の皆様に運があらんことを!!

“ヒュウガプライマ”の詳細情報は、最下段の関連記事を参照


では、また(^^)/

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 May the Luck be with you 

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