【上場承認】ブロガー御用達の “プライム・ストラテジー” (概要・難易度・売り圧力)

【№1851】

<strong>冒険者</strong>
冒険者

ブロガー御用達とは、何ですか?

<strong>大賢者</strong>
大賢者

実は、今の今まで知らなかったのじゃ!!

 当ブログ承認記事のポイントは、以下の3点です。
 ◆社名由来・意味 ⇦ 管理人の趣味です。f(^^;)
 ◆難易度 ⇦ 承認時点の主幹事抽選枠予想から当選難易度を考察
 ◆売り圧力 ⇦ VCの有無と上場初日に売出可能な株式の算出

社名由来・意味

 社名 “プライム・ストラテジー” を直訳すると、第一の(主要な)戦略になります。戦略とは、何ぞや? … ですが、今回は社名由来・意味よりもっと面白いことがわかりました。

 なんと、”プライム・ストラテジー” は、ブロガー(ブログ)に関係のある企業だったのです。
CMS(Contents Management System)とは、Webページの編集を簡単・便利に行えるソフトウェア等のことです。ブロガー御用達のCMSといえば、WordPressが有名です。(^^)

同社が開発した超高速CMS実行環境「KUSANAGI(クサナギ)」は、簡単にいうと「WordPressを高速で動かす環境(サーバー)」です。当ブログのCMSもWordPressで、サーバーはKUSANAGI対応のエックスサーバーを使用しています。

つまり、今このブログを見ている読者様は、”プライム・ストラテジー” のKUSANAGI上で動いているWebを見ていることになります。まぁ、管理人も、今までまったく知らずにブログを運営していたのですが … あらら f(^^;)

IPO Outline

会社名プライム・ストラテジー 株式会社 [5250]
本店所在地東京都千代田区
上場市場スタンダード市場
設立年月日2002年 12月 2日
業種別分類情報通信サービス
事業概要超高速 CMS 実行環境「KUSANAGI」を中心とした製品群「KUSANAGI Stack」の開発・提供、「KUSANAGI Stack」を用いた Web サーバの構築・保守運用サービス、高速化技術や出願済み知的財産のライセンス提供
規模中型(時価総額40.4億円、吸収金額13.6億円)※想定価格ベース
親子上場なし
幹事会社SBI、野村、大和、みずほ、松井、岩井コスモ、あかつき
BB期間2月 6日 ~ 2月 10日
抽選発表2月 13日
上場予定日2月 22日
同日上場なし
発行株数 2,850,000 株
公開株数1,112,300 株
公募: 464,000 株 + 売出: 503,300 株 + OA: 145,000 株
(公募内訳:新規株式発行 464,000 株、自己株式処分 – 株)
売出比率,OR売出: 45.2 % OR: 33.6 %
想定価格1,120 円
海外向け販売なし
難易度主幹事(SBI)の割当株数を85%とすると、予想抽選枠は 3,700本。
結構あるので、チャンスといえないこともないでしょうか。f(^^;)

事業内容

 同社のサービスは「KUSANAGI Stack事業」の単一セグメントであり、「KUSANAGIマネージドサービス」「クラウドインテグレーションサービス」「ライセンス販売」の3つ。

KUSANAGIマネージドサービス
 主としてパブリッククラウド上の「KUSANAGI」を中心に展開されたクラウドコンピューティングリソースおよび「KUSANAGI」上で動作するWordPressを中心とするCMSアプリケーションで構成された法人顧客のWebサイト保守・運用をサブスクリプション型の月額課金にて行う、同社の主力サービス。

クラウドインテグレーションサービス(サービス導入時・運用時)
 サービス導入時のシステムインテグレーション新規にクラウド事業者の環境上で顧客のWebサイトを「KUSANAGI」を利用して構築する際や、顧客の既存のWebサイトをクラウド事業者の環境上で「KUSANAGI」を利用して構築された環境へ移行する際などのクラウド基盤の構築、「KUSANAGI」の初期設定や追加開発、WordPressを中心とするWebアプリケーションの新規または追加開発等を提供。

また、顧客のWebサイトを「KUSANAGI」を利用して当社が運用している際のクラウド基盤の追加構築、「KUSANAGI」の追加開発、WordPressを中心とするアプリケーションの追加開発等を提供。

ライセンス販売
 「KUSANAGI」は無償版の他、上位版として「KUSANAGI Business Edition」、「KUSANAGI Premium Edition」も提供しており、これら有償版のライセンスはパブリッククラウドサービスを提供する各クラウド事業者のマーケットプレイスを通じて顧客へ販売。

また、「KUSANAGI」は高速のCMS実行環境をパブリッククラウド上にある顧客の専用サーバに構築して提供するものであるため、共用サーバを用いるレンタルサーバ利用者に対して「KUSANAGI」は提供しておりませんが、レンタルサーバ事業者に対して当社の持つ高速化技術や出願済み知的財産を有償にてライセンス販売。

業 績

回次第15期第16期第17期第18期第19期
決算年月2017/112018/112019/112020/112021/11
売上高(百万円)345579547567560
経常利益(百万円)△3863△2849146
当期純利益(百万円)△2632△192896

※第17期まで単独決算。第18期から連結決算。


経常利益とは、企業が通常行っている業務の中で得た利益のこと。
当期純利益とは、一会計期間(通常は1年間)に会社が活動した結果の全収益から、全ての費用・法人税等を差し引いた利益のこと。

手取金の使途

充当先(予定)金額比率
「KUSANAGI」および「KUSANAGI Stack」の開発費用83,400 千円14.7%
人材の採用・育成に係る費用及び人件費310,800 千円54.7%
その他(広告宣伝費、借入金の返済等)54,000 千円9.5%
残(運転資金)120,341 千円21.1%
568,541 千円 

主要株主と保有株数・保有割合

株主関係保有株数保有割合
中村 けん牛代表取締役社長1,772,800 株56.73%
中村 八千代代表取締役の配偶者738,800 株23.64%
2,511,600 株 

売出株放出元

株主関係他売出株数
中村 けん牛代表取締役325,000 株
中村 八千代代表取締役の配偶者92,400 株
中村 順子代表取締役の二親等内の血族46,700 株
西牧 敬三 25,900 株
西牧 拓朗代表取締役の二親等内の血族4,900 株
野村 葉子代表取締役の二親等内の血族4,900 株
相原 知栄子取締役3,500 株
 503,300 株

VCの有無

VC : 0

売り圧力

発行済株数2,850,000 株
売出株数503,300 株
残(株主保有株)2,346,700 株
・180日ロックアップ2,346,700 株
・1.5倍ロックアップ解除①0 株
・ロックアップなし②0 株
上場初日に売却可能性のある株数(①+②)0 株

ストックオプション(新株引受権)

・ストックオプション(行使可能)0 株(0 株)


では、また (^^)/

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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