【抽選枠予想】アシロ

【№861】

仮条件が決定!!　BBは明日(7/2)から開始です。

想定価格 → 仮条件

想定価格	1,120 円	①仮条件下限＞想定価格 ②仮条件下限＝想定価格 ③仮条件上限＞想定価格＞仮条件下限 ④仮条件上限＝想定価格 ⑤仮条件上限＜想定価格
仮条件	1,120 円～ 1,160 円
ステータス	②

訂正有価証券届出書（新規公開時）より抜粋

発行価格は、ブックビルディング方式によって決定いたします。
仮条件は、1,120円以上1,160円以下の価格といたします。
当該仮条件は、当社の事業内容、経営成績及び財政状態、事業内容等の類似性が高い上場会社との比較、価格算定能力が高いと推定される機関投資家等の意見及び需要見通し、現在の株式市場の状況、最近の新規上場株の株式市場における評価並びに上場日までの期間における価格変動リスク等を総合的に検討して決定いたしました。

抽選枠予想

予想抽選枠は、過去のデータをもとにシビアに算出しています。

証券会社	割当株数	比率	予想抽選枠	期待度	申込	結果
野村	3,867,100 株	92.0%	3,558 本	期待したい	○
SBI	84,100 株	2.0%	378 本	ポイント	○
ﾎﾟｲﾝﾄ			189 本
楽天	42,000 株	1.0%	378 本	厳しい	○
マネックス	42,000 株	1.0%	378 本	厳しい	○
松井	42,000 株	1.0%	378 本	厳しい	○
岡三	42,000 株	1.0%	40 本	厳しい	○
いちよし	42,000 株	1.0%	4 本	ムリ!!	ー
岩井コスモ	42,000 株	1.0%	40 本	厳しい	○
LINE			503 本	口座なし	ー
岡三オンライン			1 本	ムリ!!	ー

・期待度は、管理人の適当な感覚。f(^^;)
・その他にＯＡ[630,400 株]があります。

管理人の独り言

ー　当選期待度　－

　主幹事は難攻不落の野村ですが、予想抽選枠が”3,000本”を超えているので期待したい!! f(^^;)

　楽天・マネックス・松井は同じ割当株数でしたので、抽選枠も同数と予想しました。楽天の参加者は”5万人”はいると予想しますので、当選確率は”約0.8%”。
マネックスの口座数は”195万口座（5月末）”。楽天の口座数は、”600万口座超え（5/19発表）”。同じ参加率ならば、マネックスの方が当選しやすいことになります。
松井は期待して毎回申し込むのですが、当選は皆無。”難攻不落の主幹事が野村ならば、同じく難攻不落の平幹事は松井･･･“
楽天・マネックス・松井は抽選配分率が高いのですが、見かけほどには当選しない = ほぼ落選が実態。う～ん f(^^;)

　LINEでの取り扱いは、ラキールに続き第3号になります。
大和証券-CONNECTの比率で計算し、抽選枠を”503本”と予想してみましたが、同じになるかは保証できません。
コラントッテ・ラキール・アシロと野村の主幹事が連続し、割当株数は”1,720,000 株・ 1,071,000 株・ 3,867,100 株”。CONNECT同様にLINE取扱第1号（コラントッテ）が口座数から考えて最も当選しやすいと考えたのですが、どうやら”アシロ”が一番当選しやすそうですね。
･･･と期待したいのですが、現実は甘くありません。
LINE証券は2/10に50万口座突破を発表しています。仮に50万口座で参加率1%としても、当選確率は1%。当選はかなり厳しいと言わざるを得ません。… あらら f(^^;) 　※楽天のIPO参加率は約1%

ー　初値予想　－

　初値予想なんて、そんな難しいこと管理人にはできません。f(^^;)
6月は同日上場も多く、冴えない初値が続きました。単独上場が多い7月の初値はどうなるのでしょうか？

ちなみに、”アシロ”は公募価格の1.5倍で解除される株式が、VC3社合計で”1,365,800 株”あります。他にはロックアップがかかっていない株式が、”120,000 株”。

“アシロ”の詳細情報[IPO仕様]は、最下段の関連記事を参照

では、また(^^)/~

最後までお読みいただき、ありがとうございました。