確定申告 令和01年分
管理人の年間最大イベントと化した”確定申告”。
コロナの影響で、申告期限は例年の3月15日から4月16日へ延長されましたが、再度4月16日の申告期限を過ぎた場合でも、「新型コロナウィルスによる申告・納付期限延長申請」と記載することで個別に4月17日以降の延長を行うことが可能になりました。
管理人は幸いにもコロナに感染していませんので、さすがに16日を越えてはまずいだろうということで、申告してきました。
しかし、今年もまた締切日に申告です。ダメですね。・・・ムムム(^^;)
ダメダメの言い訳をすると、税務署が自転車で10分と近い。必要書類は準備できている。 申告も4回目だし、確定申告作成システム(国税庁のあれ)にも慣れた。特に、今回から(正確には2019年4月1日より)、 申告時の特定口座年間取引報告書、支払通知書等の添付が不要となったので楽なはず・・・。 あはは・・・。
税務署の状況
エリアによって状況は異なると思いますが、税務署の雰囲気をお伝えします。
確定申告を済ませた友人から、”新城さん今年の申告に行きましたか? 行ってきましたがガラガラです。並ばずに窓口ですよ!” と聞いていましたが、税務署に着くと・・・。
”え~ しっかり並んでいるではないですか~! 最後尾はどこ~?” ”やはり、締切日に行く私がバカなのね~!” と思ったのですが、よく見れば受付待ちの行列は長いはずです!
アレですよ。社会的距離でせいで、やたらと長いだけ。
窓口が見える場所まで近づくと・・・。あらら・・・受付担当員が昨年の半分以下。トータルでは、昨年より早く済んだかな?
申告期間が長くなったので、分散された? コロナで申告そのものが激減? なんにせよ、税務署員の対応も社会的距離を保ちながら、例年より丁寧な案内をしているように感じました。これもコロナの影響なんでしょうね! う~ん(^^;)
申告書作成時に毎回思うこと
管理人は無職ですが、株式・債券投資を行っている関係で、確定申告は必須になります。とはいえ、取り引きのあった証券会社すべてで利益が出たら不要なのですが・・・。
昨年は大失敗して損失を出しました。実は、今年もかなり・・・いや既に含み損がどえらいことになっていて・・・、これは来年のネタにします。あはは・・・(^^;)
申告書作成時に毎回思うことですが、特定口座年間取引報告書に記載されている数字を転記するだけなのですが、取り引きのあった証券会社は【7社】。昨年は5社だったので、なぜ2社も増えている? そもそも、特定口座ではないか?・・・ですよね。(^^;)
理由は簡単。滅多に当選しない会社で、昨年IPOに当選したこと。株式売買の方法(マイルール)を一部変更したことが、原因です。IPOは、当選しない野村證券でカクヤスに当選。一部変更は手数料にこだわり、100株だけの打診買いで手数料0円の会社を利用した。
つまり、株式投資でメインの会社があるうえに、IPO・立会外分売を行い、当選したらそこで取引が発生。優待で発生。前述の打診買いで、また発生。そりゃ、取り引き先の会社は増えますよね。
うふふ・・・
確定申告をする理由は、納め過ぎた税金を取り戻すため。今回の還付金は、382,403円。
管理人の感覚では、ちょっとした塊。この額だとIPO資金1社分になります。自分のお金を取り戻すだけなのですが、臨時収入があったような感じになり、わかっていても ”うふふ・・・” になってしまいます。(^^)
では、また(^^)/~~
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
読者の皆様もコロナに感染しないよう細心の注意をお願いいたします。
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