【IPO】上場中止時のIPOルール

SBI証券編

 いまさらIPOルールの説明でもないのですが、まったく知らなかったというか、気がつかなかったSBI証券のIPOルールがありました。

IPOが上場中止になった場合のチャレンジポイントはどうなる?

チャレンジポイントルール(SBI証券公式サイトより抜粋)
ブックビルディングの期間中又は終了後に、当該株式の上場が延期又は中止等になった場合、IPOチャレンジポイントは、一部の例外的措置を除いて増減いたしません。

管理人の申込とポイント増減をまとめてみました。

失われたチャレンジポイント表・・・みたいな(^^;)

上場予定日会社抽選日取消日チャレンジポイント
3月18日Fast Fitness Japan3月9日3月13日+1p
3月24日ペルセウスプロテオミクス3月12日3月12日SBI取扱なし
3月26日ウイングアーク1st3月16日3月10日BB開始前
3月30日バリオセキュア3月18日3月18日±0p
4月2日コパ・コーポレーション3月24日3月24日±0p
4月7日アイキューブドシステムズ3月27日3月19日BB開始前
4月8日アルマード3月30日3月18日BB開始前
4月9日ロコガイド3月30日3月18日BB開始前
4月9日ステムセル研究所3月31日3月23日BB開始前
4月9日コマースOneホールディングス3月31日3月31日±0p
4月17日サイバートラスト4月8日3月31日BB開始前
4月20日Speee4月9日3月31日BB開始前

結論
ルールに従うと対象は4件ありますが、ポイントの増減はなしのはず。となると、Fast Fitness Japanの+1Pは、 例外的措置ということになります。なるほどね。
ちょっぴり愚痴を言わせていただくなら、抽選結果発表日に上場中止発表は、やめていただきたいものです。ワクワク→中止の一撃でギャ~→バタリです。(^^;)

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