【抽選枠予想】QDレーザ

【№590】

仮条件が決定! BBは明日(1/21)から開始です!!

想定価格・仮条件

想定価格 275円 ①仮条件下限>想定価格
②仮条件下限=想定価格
③仮条件上限>想定価格>仮条件下限
④仮条件上限=想定価格
⑤仮条件上限<想定価格
仮条件 300円~340円
ステータス

想定価格は、想定仮条件(230円~320円)の平均価格です。

訂正有価証券届出書(新規公開時)より抜粋

発行価格は、ブックビルディング方式によって決定いたします。
仮条件は、
300円以上340円以下の価格といたします。
当該仮条件は、当社の事業内容、経営成績及び財政状態、事業内容等の類似性が高い上場会社との比較、価格算定能力が高いと推定される機関投資家等の意見及び需要見通し、現在の株式市場の状況、最近の新規上場株の株式市場における評価並びに上場日までの期間における価格変動リスク等を総合的に検討して決定いたしました。

抽選枠予想

予想抽選枠は、過去のデータをもとにシビアに算出しています。 f(^^;)

証券会社 割当株数 比率 予想抽選枠 期待度 申込 結果
日興 11,484,800株 84.7% 10,566本 期待したい  
日興(ステージ)     5,283本      
SBI 1,898,300株 14.0% 5,125本 期待したい  
SBI(ポイント)     2,563本      
岩井 67,800株 0.5% 64本 ほどんどゼロ  
水戸 67,800株 0.5% -本 口座なし  
極東 40,700株 0.3% -本 口座なし  
海外 ?株        

・期待度は、管理人の適当な感覚です!! ・・・あらら f(^^;)
その他にOA[2,033,900株]あります。
・海外販売株数は不明ですが、最低でも6,779,700株くらいはあるでしょうか?

管理人の独り言

ー ご注意願いたいこと -

公募株数【9,451,800株】、売出株数【4,107,600株】、OA【2,033,900株】が、公開株数の内訳で、日本国内における販売株数の上限です。
今回、海外向け販売があります。SMBC日興証券及びSBI証券の関係会社等を通じて、欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)の海外投資家に対して販売されることがある。海外販売株数は未定であるが、 公開株数の半数未満とする。以上が、目論見書の概要。

上表の割当株数には海外販売株数が含まれるので、最終的に国内販売株数が減ることになり、予想抽選枠も減るということです。

ポイントは、海外向け販売株数

昨日の日経新聞を読まれた読者の皆様も多いと存じますが、先月上場した「プレイド」は78%が海外向けとなりました。当初は、上記同様に「半数未満とする」だったのですよー!! (><)
ご注意いただきたいことは、海外販売がある場合、その海外販売株数がまったく予想できないので、予想抽選枠もどこまで減るかわからないということです。・・・あららf(^^;)

管理人だったら・・・
適当ですが、仮条件は「250円~300円」くらいかなぁ?と考えていましたので、それ以上にはなりましたね。(^^;)
初値予想というよりも、公募割れリスクがどれだけあるのか!?・・・です。「新年第一弾は、公募割れなし」と、アノマリー的に言われますが、初値高騰はなくとも公募割れがないのも事実。
管理人のスタンスは、「参加」です。主幹事がペナルティのあるSMBC日興証券であるのは残念ですが、当選しても100株。「仮に公募割れしても、損失はたいしたことないだろう!?」で、参加というわけです。・・・あらら f(^^;)

上記予想抽選枠ならば大いに当選を期待したいのですが、どこまで減るのかなぁ!? 半分になっても、けっこうありますね。(^^;)
なお、今回IPOチャレンジポイントを使用しようとする方は少ないと思いますが、減ったとしても複数株配分はありそうです。

では、また(^^)/~~

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

二度目の緊急事態宣言ですが、
コロナに過敏になりすぎず、かと言って気を緩めることなく
日々基本的な感染防止に努めましょう!!

手洗いは有効ですね!!

2つのブログランキングに登録しています。同じカテゴリー(IPO・新規公開株)ですが、登録者が大きく違います。同じ順位・・・じゃない!! ・・・あらら f(^^;)