【№1849】
冒険者
最低最悪の公募割れをした “アップコン” が、復活してきました。
何が起こったのですか?
大賢者
増配の決定じゃ!!
“アップコン” がストップ高!!
昨年のIPO公募割れで最低最悪だったのが、12月26日に名証ネクストに上場した “アップコン”(5075) の▲21.9%。公募(1,280円)に対し、初値(1,000円)。初値時点で、含み損(100株)は▲28,000円。その後も下落し、上場来最安値(805円)の含み損は、▲47,500円。(>_<)
しかし、復活してきました。昨日の終値(1,110円)は、ストップ高(+150円)の高値引けです。
ストップ高の要因は、16日の取引終了後、未定としていた2023年1月期の期末一括配当予想を15円にすると発表。前期の配当は5円でしたので、10円の増配となりこれが好感されたようです。まぁ、配当が3倍になったわけですね。
管理人はこの “アップコン” にJトラストグローバル証券(主幹事)で当選しましたが、さすがにリスキーすぎて購入を辞退。購入辞退の判断は正解だったのですが、ある意味Jトラストグローバル証券(旧 エイチ・エス証券)での初当選でしたので、残念なIPOになってしまいました。
この “アップコン” に当選された当ブログの読者様がいらっしゃいます。おそらく、まだ保有されているはず。ガンバレ、”アップコン”。なんとか公募まで、駆け上がって欲しいものです。(^^)
では、また(^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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