【№713】
今回はちょっと変わった分析にチャレンジです!!
ファブリカコミュニケーションズのBB資金は60万円
値がさIPOでBBがどう変化するかの分析です。
BB取扱証券会社での比較!?
上場日は異なりますが、BB期間・抽選発表が同じなIPOで比較してみます。
ファブリカコミュニケーションズ[4193]
BB資金:60万円
割当株数 | 抽選枠 | 申込№ | |
野村 | 15,300 株 | 14 本 | |
SBI | 12,800 株 | 49 本 | |
楽天 | 10,200 株 | 92 本 | |
日興 | 5,100 株 | 5 本 | 28557 |
マネックス | 2,600 株 | 23 本 |
アイスコ[7698]
BB資金:20万円
割当株数 | 抽選枠 | 申込№ | |
野村 | 506,600 株 | 466 本 | |
日興 | 18,600 株 | 17 本 | 39156 |
SBI | 2,600 株 | 10 本 | |
楽天 | 2,600 株 | 23 本 | |
マネックス | 2,600 株 | 23 本 |
たいへん面白い結果ですね。(^^;)
SMBC日興証券のBB申込受付番号で、約1万人の差があります。
だからといって、
抽選枠が極少なので日興は絶望的ですが ・・・あららf(^^;)
ならば、マネックス証券はどうでしょうか?
偶然にも、同じ割当株数・抽選枠です。
日興と同様なガチガチの資金拘束ですから
ファブリカの方が当選確度が高いことは明確!!
それでも、この抽選枠では当選は ・・・ムムムf(^^;)
楽天は後期型と条件が異なりますが、
たぶんファブリカの方が当選確度は高いでしょう!?
これまた、当選できる抽選枠ではないのですが ・・・。
ファブリカの主幹事である東海東京証券の当選確率は!?
適当ですが、日興の倍の申込ならば
312 本 ÷ 57,114人 = 0.55%
183 人に1名の当選ですかー!!
がんばって60万円を投入したのに落選!! (><)
と落ち込むかもしれませんが、
わかっていれば、ショックも少ないかも?
管理人の独り言
今回は、同じBB期間・抽選発表
かつ同じ証券会社が取り扱っていたことで
面白い分析ができました。
60万円というBB資金の場合
事前入金が必要な平幹事では、約1万人の申込差
ということがわかりました。
たまたまかもしれませんが ・・・。
主幹事の申込は、さすがにここまでの差は
出ないと考えますが、
値がさIPOでは、それなりに影響が出る
ことが検証できましたね!! (^^)
しかし、
SMBC日興証券のBB申込受付番号は
店頭口座の申込・キャンセルされた申込も
含まれているのであくまで申込総数の目安ですが、
60万円資金が必要でも
約 29,000 人の申し込みです。
IPOが大・大・大好きな個人投資家は「3万人」
いるということなのでしょう。
管理人もその内の一人ですが ・・・
・・・あははf(^^;)
では、また(^^)/~
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ワクチン接種が開始されましたが、私はいつ!?
気を緩めることなく、ストレスを溜めずに
日々基本的な感染防止に努めましょう!!
貯めて良いのは「IPOチャレンジポイント」
・・・あははf(^^;)
2つのブログランキングに登録しています。
同じカテゴリー(IPO・新規公開株)ですが、
登録者がINとPVでは大きく違います。・・・あらら f(^^;)