【№1735】
利確に失敗したのですか?
結果はともあれ、信じられない大チョンボをしたのじゃ!!
利確しました!!
”ウェルプレイド・ライゼスト”を利確しました。
8,500円で1,000株を売却しました。一度はストップ高(8,700円)からはがれましたが、再度ストップ高になっていますので我慢して保有する手がありましたが、それは結果論です。では、なぜ8,500円で売却したのか?
失敗・大チョンボとは?
ー ウェルプレイドライゼスト 株価チャート -
上場2日目(12/1)・3日目(12/2)
ストップ高(8,700円)で売却していたら、あと20万円も儲けることができましたが、これは失敗・大チョンボではありません。
前夜から寝ずに起きていて、12月2日(金)AM4時からW杯(日本・スペイン戦)をTV観戦していました。試合後に横になったのですが、日本の予選リーグ突破に興奮して眠れません。日本代表がいるグループE組は、死の組とまで言われていたのですから ・・・ 。
結局、そのまま相場開始時刻(9:00時)を迎えました。
8時30分 板の合致点は、前日のPTS(夜間取引)の勢いを維持し、9時を過ぎてもストップ高の状態。ここで気が緩んでしまい、寝落ちしてしまったのです。上記チャートの赤枠内が寝落ちしていた時間帯です。(>_<)
大チョンボというのは、「最低、始値までの板を見て気配値を確認しなければいけなかった」という点です。・・・ っていうか、それ以前に「寝てしまう」なんて信じられませんよね。f(^^;)
始値(ストップ高:8,700円)が付いたのは、9時29分23秒。始値の出来高は、163,800株。直前の買い・売り注文株数は ・・・ ? 当然寝ていたのでわかりませんが、ストップ高がはがれたのは、9時29分24秒。1秒後です!! ここから考えれば、163,800株はけっこうな売り注文だったと考えます。
異様に高騰したIPOは、一度下落し始めると止まりません。確認できていたら、指値8,700円で売り注文をしていたことでしょう。
寝落ちしてしまったせいで、始値直後の下落を見ていません。仮に始値で売却しなかった場合、8,000円割れを目の当たりにしたら狼狽売りをしていたかも? 目を覚ましたのは、10時30分ごろだったでしょうか。「一時は8,000円を割れたので、8,500円で売却できれば御の字」、「寝落ちした自分が悪い」と、売り注文(指値:8,500円)を出したら約定した次第です。
明日以降の株価はどうなる?
ー ウェルプレイド・ライゼスト PTS株価チャート -
12月2日のPTS(夜間取)では、9,000円から始まりましたが、8,680円と8,700円を割って終わりました。明日以降の株価がどうなるなんて、管理人にわかるはずもありません。う~ん f(^^;)
今回の “ウェルプレイド・ライゼスト” の初値は4,000円台で、5,000円台までは上がるだろう。その差益をセカンダリーで狙うというストーリーだったのですが、初値はぶっ飛んだ6,200円。今になって冷静に考えれば、下落リスクありありのセカンダリーでした。
売却益は、230万円(税金・手数料考慮せず)です。3桁も儲けることができましたが、これはただ「運が良かっただけ!!」なのでしょう。自分の実力を見誤ることなく、冷静に相場と向き合うべきですね。f(^^;)
では、また(^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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