【IPO】初値予想について考察する!!

                      個人的なことですが、 IPOの初値を予想すること、ましてや的中させることは至難の業です。

PCで分析しても、やっぱりムリ!!

 このIPOの初値予想をする会社があります。大手の予想会社に株式会社DZHフィナンシャルリサーチ という会社があり、総合投資情報サイト(トレイダーズ・ウェブ)を運営しています。このサイト(無料で閲覧できるページ)を見ていたところ、過去の初値予想が公開されていました。

公開しているのは、「私たちはこのようにIPOの初値予想をしました。どうぞご覧いただき、予想精度を確認してください。自信があります!!」という意味かと思います。

自信あり

掲載が銘柄の上場順のため見ずらいところがあります。初値予想データを別の角度で集計しなおしてみました。

初値予想の精度(乖離度合い)

表の見方                                        例として下記の「2016年・0~10%・15・18.1%」は、予想した初値が実際の初値より0~10%のレンジ(0<予想初値<11)内だったものが15社あって、全体(83社)の18.1%だったということです。※乖離率「±0」=予想的中

初値予想を乖離度合い(2016年~2018年)で集計した表

 2016年2017年2018年
乖離率社数比率社数比率社数比率
101~110%  22.2%  
91~100%11.2%    
81~90%      
71~80%11.2%11.1%33.4%
61~70%    22.2%
51~60%33.6%33.3%  
41~50%22.4%22.2%22.2%
31~40%33.6%55.6%44.5%
21~30%78.4%55.6%66.7%
11~20%1012.0%1213.3%1011.2%
0~10%1518.1%2426.7%1719.1%
±01012.0%55.6%910.1%
0~▲10%1720.5%2022.2%1415.7%
▲11~▲20%910.8%88.9%1112.4%
▲21~▲30%33.6%22.2%89.0%
▲31~▲40%11.2%11.1%22.2%
▲41~▲50%11.2%  11.1%
 83社 90社 89社 

地方新興市場(札幌アンビシャス等)は含まれていません。

上記の表から読み取れること

乖離率±0に近いレンジほど数値が大きいことがわかります。また、この精度を継続しています。特別な予想技法があるのでしょう。とはいえ、大きく乖離したものもあります。IPOの初値が上場当日の地合いに影響を受けることも少なくありません。未来の予測は、プロでも難しいことなのだと思います。

初値予想データ出典元 :  総合投資情報サイト(トレイダーズ・ウェブ)  

公募割れ予想

 個人的に初値予想が最も必要になる時は、公募割れするリスクのあるIPOへの抽選申込時です。自分なりに出した初値予想を前に、私は大いに悩みます(^^;) 

初値予想の中で公募より初値が低いと予想すれば、これは公募割れ予想ということになります。該当する初値予想を抽出してみました。

 2016年2017年2018年
公募割れ予想回数17回12回9回
公募割れ予想的中回数12回10回9回

予想精度が上がっているのが凄いですね!!

最後に

 初値予想会社の予想はどれくらいのものだろうか?と思い分析してみましたが、”このレベルの継続” さすが”プロの予想”は凄いと思いました。言い換えれば、これくらいのことができなければ、情報ビジネスは成り立たないということなのでしょう。                   素人の私にはムリです!!、適当です!!・・・ムムム(^^;)

適当な初値予想で気楽にいきましょう! では、また (^^)/~~

では、また・・・

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