【№1521】
冒険者
えー!! 新規上場が減るのですか?
大賢者
「減る可能性がある」ということじゃ!!
IPO投資に暗雲?
今朝の日本経済新聞、それも第一面に「IPO愛好家に嬉しくない記事」が掲載されていました。
ファンド組成「困難に」7割
国内VC調査 新興の資金調達、暗雲
要は、こういうことです。
・IPOが低迷し、VCに資金を投じる機関投資家が慎重になっている。
・その結果、VCのファンド組成(資金調達)が難しくなる。
・その結果、VCの投資方針は「より慎重に投資する・投資先を厳選する」が増える。
・その結果、VCの投資先が減り、IPOも減る?
日経には、「2022年後半はIPOの延期やIPO時の売却価格が弱含む可能性がある」と書かれています。
どうなるかわかりませんが、「VCに資金を投じる機関投資家が慎重になっている」という傾向があるのは事実なのでしょう。
とにかく、新規上場が減れば申込回数(当選チャンス)も減るので、IPO愛好家にとって嬉しいニュースではありませんね。(*_*)
では、また(^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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