【抽選結果】”tripla” 抽選枠の小さいIPOは、まったくダメ!!

【№1691】

<strong>冒険者</strong>
冒険者

まったくダメです。補欠すらなりません。
こんなに当選しないのですか?

<strong>大賢者</strong>
大賢者

BB参加者は多い。当選枠は少ない。
簡単に当選しないのが、IPOじゃ!!

想定価格 → 仮条件 → 公募価格

想定価格 仮条件 公募価格 引受価格
640 円 730 円 ~ 800 円 800 円 736 円


ー BB状況 -

公募増資等の価格の決定にあたりましては、730円以上800円以下の仮条件に基づいて、ブックビルディングを実施いたしました。
当該ブックビルディングにおきましては、募集株式数660,000株、引受人の買取引受による売出し369,000株及びオーバーアロットメントによる売出し株式数上限154,300株(以下総称して「公開株式数」という。)を目途に需要の申告を受け付けました。

その結果、
①申告された総需要株式数が、公開株式数を十分に上回る状況であったこと
②申告された総需要件数が多数にわたっていたこと
③申告された需要の相当数が仮条件の上限価格であったこと

が特徴として見られ、現在の株式市場の状況、最近の新規上場株の株式市場における市場評価および上場日までの期間における価格変動リスク等を総合的に勘案して、1株につき800円と決定いたしました。
なお、引受価額は1株につき736円と決定いたしました。

訂正有価証券届出書(新規公開時)

抽選結果

 予想抽選枠は、総合証券ならば「割当株数×10%」、ネット証券(楽天等)は「×100%」と考えれば良いのですが、実際にはそうなりません。個人顧客への抽選配分・店頭配分の前に、機関投資家などへ配分される(差し引かれている)からです。大した差ではありませんが、管理人はそこを過去のデータを基にちょっとだけシビアに計算しています。f(^^;)
証券会社 割当株数 比率 予想抽選枠 難易度 申込 結果
大和 946,900 株 92.0% 824 本 厳しい ×
マネックス 30,800 株 3.0% 277 本 厳しい ×
みずほ 30,800 株 3.0% 28 本 ムリ ×
楽天 20,500 株 2.0% 185 本 厳しい 11/21
CONNECT – 株 -% 66 本 ムリ

※その他にOA[154,300株]があります。

管理人は、CONNECTに口座開設をしていません。

管理人の独り言

ー 当選難易度とBBスタンス -
(BB時)

IPOは主幹事の当選が多い。割当株数が多いのですから、当然です。公開株数の多いIPOならば、更に主幹事の当選確率は上がります。
今回、主幹事の大和証券の予想抽選枠は、824本。主幹事の予想抽選枠は最低でも、1,000本は超えて欲しいのですが、小ぶりなIPOが多いです。・・・ ムムム f(^^;)
申し込めるところは全部申し込む予定ですが、今回も厳しいですね。1Pゲットに終わることでしょう。

ー 抽選結果を見て -

楽天証券の結果が残っていますが、ほぼ全滅です。運気のない管理人には、抽選枠の少ないIPOは、まったくダメです。補欠すらなりません。(>_<)
ちなみに、管理人の言う「抽選枠の少ないIPO」とは、主幹事の予想抽選枠が1,000本未満のIPOを指します。f(^^;)

“tripla” の基本情報は、最下段の関連記事を参照願います


では、また(^^)/

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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