【IPO】KIYOラーニング 承認

社名由来

 事業はオンライン通信教育[e-learning]なので、社名のラーニングはOK。問題は、KIYO(キヨ)
最初は、会社の所在地(千代田区紀尾井町:KIYOICYO)からと一瞬思いましたが、あれっ?
ふりがなは、KIOICYO。Yがない。
同社代表取締役の綾部 貴淑氏の読み方は、アヤベ キヨシ。この会社のオンライン通信教育は、綾部代表が作られた効率の良い学習法ノウハウをベースにしている・・・ひらめき💡ました!
管理人の推察ですが、おそらく「アヤベ キヨシの学習(ラーニング)」でしょう。(^^)

特徴

 マザーズ上場の小型IPO。(想定時価総額42.5億円、吸収金額7.7億円)
事業内容は「個人向けオンライン資格講座及び法人向け社員教育クラウドサービスの提供」ですが要はオンライン通信教育、e-learning。別段、目新しい事業ではありません。
しかし、今回のコロナで三蜜回避となり、学校が休校。一か所での対面教育の問題が発生し、学習のスタイルが問われています。この点では、逆にコロナが、KIYOラーニングに追い風になっているように感じます。

業績は、売上は右肩上がりですが、利益は5期連続赤字。赤字上場とパッとしません。
しかし、この会社の重要経営指標は、会員による受講料の支払い額の総額となる現金ベース売上高及び新規有料登録会員数新規有料登録会員数は5期連続急拡大しています。つまり、利益の源泉となる有料会員数の拡大は、上手くいっているとも言えるわけです。

さて、読者様へ紹介したいのは、綾部代表の事業化までのストーリーです。こっちのほうがよっぽど面白い。(^^)

綾部氏は、中小企業診断士試験になかなか合格できなかったとのことです。「悪いのは私の頭ではない、学習法だ!」と信じて(信じたかっただけ)仕事の傍ら勉強法や心理学等を研究し、独自の勉強法ノウハウを体系化。その勉強法を使って3度目のチャレンジで合格したそうです。
このノウハウをもとに、2008年より週末起業としてスキマ時間で学べる「通勤講座」を開講。
WEB集客だけで年間1000人を超える受講者が集まり、多くの合格者を排出。2009年に独立、2010年に「KIYOラーニング株式会社」を設立。
当然、事業化には資金が必要。VCから第1回目の資金(2,250万円)を調達するわけですが、その時点での目標が 2019年にIPOだったわけです。

いわゆる、独立志向を持った方のサクセスストーリーですが、管理人には懐かしい流行語があります。2008年にはリーマンショックがありましたね。流行語大賞にはなりませんでしたが、世相を反映して当時「週末起業」もありました。今なら「副業」ですが・・・!(^^;)
通勤中に受講できる通信講座ですか~! スキマ時間でできる通信教育が連想される良いネーミングですね。

 通勤で思い出すネーミングと言えば、・・・う~ん(^^;)
夏の暑い時期、革靴で蒸れる足。少しでも快適に過ごしたい。・・・ソックスの「通勤快足」(^^)
笑ってしまうくらい素晴らしいネーミングの商品です。※評価には個人差あり
通勤快速は、レナウンだったのを覚えていますか~!! ・・・あはは(^^;)

なお、この通勤快速は通勤される男性の御用達品(必須アイテム)とも言えますが、管理人の32年間の革靴時代に履いた記憶はあるが・・・あれれ? 購入したのは1足だけ・・・? 靴下としては、馬鹿高かった記憶が・・・あらら(^^;)

管理人の独り言

 今回も少ない公開株数。ざっと計算して、主幹事のSMBC日興証券の抽選枠は272本。プラスでステージ抽選枠が136本。今回も当選は超難関ですね。主幹事が野村證券でないのは救いですが、日興さんは資金が必要なんですね~! 3社同日上場で、BBも重なっているし~!・・・ムムム(^^;)

どうでもいいのですが、資格取得のための通信教育。通学したこともあります!
しかし、管理人には挫折・諦め・後悔という記憶しかありません。同じ投資ですが、こちらは自己投資。いったいいくら浪費したのやら。う~ん(^^;) 思い出したくもない!!・・・ムムム(^^;)

新規上場会社概要

社名 [コード] KIYO[キヨ]ラーニング株式会社 [7353]
英文社名 KIYO Learning Co.,Ltd.
会社URL https://www.kiyo-learning.com/
上場予定日 2020年7月15日 上場承認日 2020年6月12日
上場市場[業種] マザーズ[サービス] 設立 2010年1月4日
事業内容 個人向けオンライン資格講座及び法人向け社員教育クラウドサービスの提供
業績(直近) 売上は右肩上がり 利益は5期連続赤字 ※久々の赤字上場
仮条件決定日 6月29日 BB期間 6月30日~7月6日
公開価格決定日 7月7日 購入申込期間 7月8日~7月13日
想定価格 1,980円    
発行済株式総数  1,845,000株(承認時) 吸収金額 約7.7億円
発行済株式総数  2,145,000株(上場時) 時価総額 約42.5億円
公募株数 300,000株 公開株数 391,200株
売出株数   40,200株
OA   51,000株
売出株比率 10.3% OR 18.2%
売出放出元
VC:太文字
綾部 貴淑 30,000 株(同社代表取締役社長)
合同会社IP Bridge1号 9,000 株
小村 仁俊 1,000 株
橋野 竜一郎 200 株
※VCからの売り出しなし
VC(売出/保有)

株主上位10名中
みらい創造一号投資事業有限責任組合(0株/148,000株)
イノベーション・エンジン産業創出投資事業有限責任組合
(0株/100,000株)
GA1号投資組合(0株/80,000株)
かんしん未来投資事業有限責任組合(0株/72,000株)
ウィルグループファンド投資事業有限責任組合(0株/52,000株)
SMBCベンチャーキャピタル4号投資事業有限責任組合
(0株/50,000株)
ロックアップ
(株主上位10名)
同社役員: 180日
VC  : 90日or1.5倍
その他 : 180日
手取金の使途 ①事業サービス強化のためのシステム開発、②事業拡大を目的とした人員増強のための費用、③借入金の返済、④広告宣伝費に充当する予定
取扱証券会社 主幹事:SMBC日興
平幹事:大和、三菱UFJモルガン・スタンレー、SBI、楽天

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

緊急事態宣言が解除されても、コロナ感染には細心の注意を払いましょう!!

手洗いは重要ですね!!

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