【分析】GMOクリック証券が委託幹事に!!

 GMOクリック証券が、GMOフィナンシャルゲートの委託幹事に決定!!
GMOクリック証券の公式サイトに掲載されていますので、100%間違いありません。

GMOクリック証券に口座を持っている方は、チャンス到来か!?

 管理人はブログタイトル通り”分析が大好き”です。分析・解析記事は、根拠あるデータの分析をベースにしたものが多いです。
また、IPO投資について[IPOは遊び、当選は運次第!!]という考えを持っています。
今回、チャンス!?について、データをもとに2つの切り口からコメントさせていただきます。

チャンスと考える根拠
 GMOクリック証券は、GMOグループの一員です。過去、GMOグループ内の会社が新規上場した3件で、IPOを取り扱っています。たいへん面白いのは、3件とも委託幹事であり、主幹事は大和証券が主幹事というパターンでした。(^^)
重要なポイントは、通常IPOの委託幹事の割当株数は極少のため当選確度は絶望的なのですが、なぜか3件とも主幹事に匹敵する(同等な)抽選枠(当選本数)がありました。

IPOの申込先は主幹事必須!ならば、主幹事と同等の抽選枠がある今回のGMOクリック証券も必須ということになります。
しかし、前述しましたとおり、IPO当選は運次第ですので、主幹事の大和証券、委託幹事のGMOクリック証券へ申し込んだら、かなりの確度で当選するとかといえば・・・???
実際に、主幹事に申し込んでもそんなに当選するものではないですね。・・・ムムム(^^;)
ただし、主幹事の大和証券の口座をお持ちの方よりも、GMOクリック証券の口座をお持ちの方はおそらく少ないと思われるので、同等の抽選枠ならば、大和証券よりGMOクリック証券のほうが当選確度が高くなるという考え方も間違いとは言えません
要は、読者様がチャンスと感じたなら申し込めばよいし、口座がなければ口座を開設すればよい話です。GMOフィナンシャルゲートのBB締切は7月6日AM9:00までなので、急げばまだ間に合うかもしれません。

チャンス!? どうでもいいと考える根拠
 チャンスといえるのは、今回のようなGMOグループ内からの新規上場の場合。巨大グループなので、今後も新規上場してくる会社もあり得ます。でも、それはいつのこと・・・???
ワンチャンスにかけて口座開設するのも良いですが、次回はいつ・・・??? う~ん(^^;)
また、 GMOクリック証券のIPO取扱数は、極端に少ない! こんな感じです・・・。

GMOクリック証券 IPO取扱実績

上場日 IPO コード 取扱
2020/07/15 GMOフィナンシャルゲート 4051 委託幹事
2018/12/25 リンク 4428 委託幹事
2016/11/29 エルテス 3967 委託幹事
2016/10/25 九州旅客鉄道 9142 委託幹事
2015/10/23 GMOメディア 6180 委託幹事
2014/12/11 GMO TECH 6026 委託幹事
2014/10/21 GMOリサーチ 3695 委託幹事

最後に・・・

 管理人はGMOクリック証券の口座を持っています
2017年から本格的にIPOを開始。しかし、始めた頃は何が何だかわからない。IPOブログでは、多くの会社から申し込むと当選確率アップと書いてある。なるほどIPOは、そ~なんだ!とIPOの取扱実績があり、ネットの申込可能な証券会社の口座を片っ端から開設。GMOクリック証券もその中の一つでした。
上記の表を見ればわかるとおり、GMOクリック証券の口座を開設してこれでやっと2回目の申込ができるということです。う~ん(^^;)

では、また(^^)/~~

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コロナに過敏になりすぎず、日々基本的な感染防止に努めましょう!!

手洗いは有効ですね!!

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