【考察】新・岡三オンライン証券のIPO落選確率:99.9%!!

【№1161】

<strong>冒険者</strong>
冒険者

落選確率が99.9%というのはちょっと?

<strong>大賢者</strong>
大賢者

計算したら、こうなるのじゃ!!

岡三オンライン証券の消滅!!

 岡三オンライン証券株式会社は、岡三証券株式会社と経営統合し消滅しました。正確には、2022年1月1日より、岡三証券内における独立事業部門「岡三オンライン証券カンパニー」になりました。つまり、独立した株式会社としては消滅です。
公式サイトは継続しています。特に変わったところは、表記が「岡三オンライン証券」から「岡三オンライン Powered by 岡三証券」になったところでしょうか?

 気になるのはIPOの取り扱いですが、どうやら過去同様にIPOの取り扱うようです。上場承認された2022年度の、“Recovery International”“ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング”は、岡三証券が平幹事として取り扱い、岡三オンラインも委託幹事として取り扱っていますね。

管理人は、岡三オンライン証券が岡三証券のいち事業部門になることで、IPOの取扱がなるなるのではと思いましたが、お客様との取引(保有資産等)もあり、いきなりすべてを岡三証券に引き継ぐにはいろいろと問題もあるのでしょう。岡三証券にすべて吸収されるまでは、IPOの取扱も継続といったところでしょうか。f(^^;)

岡三オンライン証券カンパニーのIPO抽選倍率は?

 IPOの取り扱いが継続しても、何かしらのIPO抽選ルールの変更がないかと、「募集等に係る株券等のお客様への配分に関する基本方針」を確認してみました。
特に変わったところはありませんが、一応「改正:2022年1月」となっています。社名が変更になりましたので、改正を出さざるを得ませんね。

抽選対象者をステージS、ステージA、ステージBの3ステージに分け、第一抽選(対象:ステージS)、第二抽選(対象:ステージS及びA)、第三抽選(対象:全ステージ)の3回の抽選を実施し、当選者及びその順位を決定する」というIPO抽選ルールは同じです。
※この第三抽選が平等抽選になります。

同じならば、IPOの抽選枠(当選本数)も同じはず。
平均5本の抽選枠があり、第一抽選(2本)、第二抽選(2本)、第三抽選(1本)に割り振られます。IPOのBBに参加されている方はほとんどがステージBですので、抽選枠は相変わらず1本のままのはず。
※抽選枠(実績)は、2022年5月10日に確認ができます。


ー さて、抽選倍率は? -

 直近の口座数は、289,660口座(2021年11月末)
BBへの参加者数は不明ですが、前回分析した「楽天証券のBB参加率:約1%」を使うなら、参加者は約2,897人で、倍率も約2,897倍


当選確率は、1本 ÷ 2,897人 = 0.035% なので、これ逆に言うと 落選確率:99.9%

「99.9 ・・・」という人気のTVドラマがありましたね!! f(^^;)


さすがに、IPO投資をこれから始めたいと考えている方に、口座開設先として勧められません。また、口座開設済の方にも、いくら前受金が不要でも「チャンスですBBに参加しましょう」なんて言えません。
「何度落選しても、一度当選すれば報われる」という考え方もありますが、99.9%の方が落選するのですから、死ぬまで申し込んでもほとんどの方が一度も当選しないということです。それでも、「もし当選したら ・・・」で、ちょっぴり夢が見られるところが、IPO投資の面白いところなんですが!! … あはは f(^^;)

 主幹事の落選確率もだいたい99.0%なので、あまり変わり映えしません。しかし、「99%ダメでも残り1%にかける」と言いますが、さすがに「99.9%ダメでも残り0.1%にかける」とは言いません。さすがに、「99.9%ダメ」は、絶望的数値なのでしょう。
実際に、IPO投資でのこの1%は大きいのです。・・・ ムムム f(^^;) 


では、また(^^)/

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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