ー 追記 -
3/16に楽天証券(後期型)の抽選結果がでました。
抽選倍率は 558 倍、参加者は 64,728 人(推定)
【№670】
公募価格決定
想定価格 | 仮条件 | 公募価格 |
1,000円 | 1,000円~1,200円 | 1,200円 |
訂正有価証券届出書(新規公開時)より抜粋
発行価格はブックビルディング方式によって決定いたしました。
公募増資等の価格の決定にあたりましては、1,000円以上1,200円以下の仮条件に基づいて、ブックビルディングを実施いたしました。
当該ブックビルディングにおきましては、募集株式数1,000,000株、引受人の買取引受による売出し11,092,900株及びオーバーアロットメントによる売出し株式数上限1,813,000株(以下総称して「公開株式数」という。)を目途に需要の申告を受け付けました。
その結果、
①申告された総需要株式数が、公開株式数を十分に上回る状況であったこと。
②申告された総需要件数が多数にわたっていたこと。
③申告された需要の相当数が仮条件の上限価格であったこと。
が特徴として見られ、現在の株式市場の状況、最近の新規上場株の株式市場における市場評価及び上場日までの期間における価格変動リスク等を総合的に勘案して、1株につき1,200円と決定いたしました。
なお、引受価額は1株につき1,110円と決定いたしました。
抽選結果
予想抽選枠は、過去のデータをもとにシビアに算出しています。 f(^^;)
証券会社 | 割当株数 | 比率 | 予想抽選枠 | 期待度 | 申込 | 結果 |
大和 | 8,465,500 株 |
70.0% | 2,705 本 |
ちょっぴり期待 |
〇 | ー |
大和(チャンス) | 2,705 本 |
ちょっぴり期待 |
ー | 当選 | ||
みずほ | 2,599,900 株 |
21.5% | 849 本 |
若干 |
〇 | × |
クレディ・スイス | 773,900 株 | 6.4% | – 本 | 口座なし | ー | ー |
いちよし | 157,200 株 | 1.3% | 6 本 |
ムリムリ | 〇 | ? |
SBI | 36,200 株 |
0.3% | 50 本 |
Pだけ!! | 〇 | × |
SBI(ポイント) | 25 本 |
ー | ||||
楽天 | 36,200 株 |
0.3% | 116 本 |
ムリっぽい |
〇 | × |
マネックス | 12,000 株 |
0.1% | 39 本 |
ムリ |
〇 | × |
松井 | 12,000 株 |
0.1% | 39 本 |
ムリ |
〇 | × |
CONNECT | ? 株 | % | ? 本 | 口座なし | ー | ー |
海外 | 7,80,1400 株 |
% | ? 本 |
・期待度は、管理人の適当な感覚です!! ・・・あらら f(^^;)
・その他にOA[1,813,000 株]があります。
・最後で各社割当株数の変更が若干あり。
・海外販売株数の決定[7,801,400 株]に合わせて、予想抽選枠も訂正しました。
海外販売株数の決定
売出株式(11,092,900 株)のうち海外販売が
予定されていましたが、販売株数は未定。
最終的に、半分以上が海外販売に回されることになりました。
国内 | 海外 | 計 | |
公募 | 1,000,000 株 | ー | 1,000,000 株 |
売出 | 3,291,500 株(29.7%) | 7,801,400 株(70.3%) | 11,092,900 株 |
OA | 1,813,000 株 | ー | 1,813,000 株 |
計 | 6,104,500 株(43.9%) | 7,801,400 株(56.1%) | 13,905,900 株 |
この結果、各会社均等に海外販売を差し引けば、
各社予想抽選枠は前回の35.5%に訂正してあります。
管理人の独り言
やりましたー!!
主幹事 大和証券でチャンス当選
海外販売が版分以上になり、各社の抽選枠は激減。
ワンチャンスあるとしたら、大和証券だけと思っていました。
大和証券のIPO抽選ルールが4月1日より変更となり、
チャンス抽選は廃止。
3月度の大和証券の主幹事は、これで最後なので
実質これが、ラストチャンス (^^;)
ラストチャンスにチャンス当選できたのは、
嬉しいものです!! (^^)
さよなら~!! チャンス抽選~!!
ありがとう~!! チャンス抽選~!!
お世話になりました~!!
ー 解説 -
海外販売が56.1%もあるということは、
抽選・店頭配分を合わせて
総当選本数【139,095本】のうち【78,014本】が
失われるということになります。
はっきり言って、これは痛い!! (>_<)
しかし、
「海外で需要がある=評価された」ならば、
第二のプレイドになるかも?
C級がA・B級に化ける可能性があります。
※プレイド
公募1,600円に対し、初値予想は2,500円
ところが、初値は3,190円(約2倍)
とはいっても、当選しないことには始まらない?
いえいえ、逆に
落選してもセカンダリーのチャンスと言えるかも?
海外から資金を調達するIPOが増加傾向です。
IPO参加者増加のうえに、IPO抽選枠の縮小は、
・・・う~ん(^^;)
では、また(^^)/~~
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ワクチン接種が開始されましたが、私はいつ!?
気を緩めることなく、ストレスを溜めずに
日々基本的な感染防止に努めましょう!!
貯めて良いのは「IPOチャレンジポイント」
・・・あははf(^^;)
2つのブログランキングに登録しています。同じカテゴリー(IPO・新規公開株)ですが、登録者が大きく違います。PVだと上位なんですけど・・・あははf(^^;)