【上場承認】”住信SBIネット銀行” (社名由来・難易度・売り圧力)

【№1890】

<strong>冒険者</strong>
冒険者

前回と比べて大幅に公開株数が減りましたが、それでも超大型です。
申し込んだら、当選するでしょうか?

<strong>大賢者</strong>
大賢者

全力で行けば、どこかで当選するじゃろう!!

  当ブログ承認記事のポイントは、以下の3点です。
   ◆社名由来・意味 ⇦ 管理人の趣味です。f(^^;)
   ◆難易度 ⇦ 承認時点の主幹事抽選枠予想から当選難易度を考察
   ◆売り圧力 ⇦ VCの有無と上場初日に売出可能な株式の算出

社名由来・意味

 社名の由来は、それほど難解ではありません。同社の設立経緯を見れば、一目瞭然です。”三井住友信託銀行”と”SBIホールディングス”が共同出資してできた、ネット専用銀行です。※設立時は、”三井住友信託銀行”ではなく、”住友信託銀行”でした。
厳密には、同社の前身は”住友信託銀行”の事務を受託する完全子会社として設立された”住信オフィスサービス株式会社“。※1986年6月3日設立。
SBIホールディングスが出資し、銀行設立準備会社への業態転換(銀行事務専門から銀行)に伴い、”株式会社SBI住信ネットバンク設立準備調査会社“に改称。

 設立準備調査会社時点では、「SBI」が先でした。それぞれ50%ずつの出資で、現在も株主は”三井住友信託銀行”と”SBIホールディングス”の2社のみ。
社名は「住信」と「SBI」のどちらを先にするか、もめないように慎重に検討したのでしょうね。 たぶん? f(^^;)

IPO Outline

会社名住信SBIネット銀行 株式会社 [7163]
本店所在地東京都港区
上場市場スタンダード市場
設立年月日1986年6月3日
業種別分類銀行
事業概要インターネット専業銀行
規模超大型(時価総額1,900億円、吸収金額600.9億円)※想定価格ベース
上場予定日3月 29日
幹事会社野村SBIゴールドマン・サックス大和UBS
SMBC日興、シティグループ、BofA、藍澤、岩井コスモ、
岡三、極東、東洋、松井、みずほ
仮条件発表日3月 13日
BB期間3月 14日 ~ 3月 17日
抽選発表3月 20日
発行株数150,793,800 株
公開株数47,688,600 株
公募: 0 株 + 売出: 41,468,400 株 + OA: 6,220,200 株
(公募内訳:新規株式発行 – 株、自己株式処分 – 株)
売出比率,OR売出: 87.0 % OR: 31.6 %
想定価格1,260 円
海外向け販売あり

国内・海外向け販売株数&比率

 国内向け海外向け
公募0 株0 株0 株
売出 29,546,400 株(71.3%)11,922,000 株(28.7%)41,468,400 株
OA6,220,200 株 6,220,200 株
35,766,600 株11,922,000 株47,688,600 株

※最終的な内訳は、公開価格決定日(2023年3 月20日)に決定される予定

難易度

 国内向け販売株数における主幹事の割当株数&予想抽選枠は、以下の通りです。
・野村證券: 9,750,400株(8,970本)
・SBI証券: 9,454,800株(42,547本)
・大和証券: 9,454,800株(8,226本)
 以上から、かなり当選しやすいと考えられますが、初値は微妙ですね。f(^^;)

事業の内容

 当社グループは、当社、連結子会社6社及び持分法適用関連会社1社で構成され、主にインターネットをチャネルとした預金業務・貸出業務等の銀行業務、クレジットカード業務、BaaS(Banking as a Service)事業等の金融サービスを提供。
グループは従来、「銀行業」を単一の報告セグメントとしておりましたが、社内業績管理上の経営資源の配分の見直しを行ったことに伴い、当社グループの経営管理の実態に合わせ、第15期連結会計年度より報告セグメントを「デジタルバンク事業」及び「BaaS事業」に変更。

・デジタルバンク事業では、モバイルアプリ・インターネット経由でお客さまに商品・サービスをご提供するほか、住宅ローンについては、子会社のほか提携業者や銀行代理業者といった外部の事業者を経由して提供。
・BaaS事業では、基本的には銀行代理業者としての提携先等を経由して、お客さまにフルバンキングサービスを提供。

業 績

回次第11期第12期第13期第14期第15期
決算年月2018/32019/32020/32021/32022/3
経常収益(百万円)60,61367,85574,56978,75483,527
経常利益(百万円)15,38317,94418,73820,72623,265
当期純利益(百万円)10,43612,10812,47713,92817,113

※第13期まで単独決算、第14期から連結決算

住信SBIネット銀行の損益計算書には経常収益と表記されていますが、売上高のことです。
経常利益とは、企業が通常行っている業務の中で得た利益のこと。
当期純利益とは、一会計期間(通常は1年間)に会社が活動した結果の全収益から、全ての費用・法人税等を差し引いた利益のこと。

手取金の使途

充当先(予定)金額
 – 千円
– 千円
株主関係保有株数保有割合
三井住友信託銀行㈱親会社75,396,900 株50.00%
SBIホールディングス㈱親会社75,396,900 株50.00%

売出株放出元

株主関係他売出株数
三井住友信託銀行㈱親会社20,734,200 株
SBIホールディングス㈱親会社20,734,200 株
 41,468,400 株

VCの有無

VC : 0

売り圧力

発行株数150,793,800 株
売出株数41,468,400 株
残(株主保有株)109,325,400 株
・180日ロックアップ41,468,400 株
・1.5倍等解除①0 株
・ロックアップなし②0 株
上場初日に売却可能性のある株数(①+②)0 株

ストックオプション(新株引受権)

・ストックオプション(行使可能)– 株(– 株)


では、また (^^)/

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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