【分析】委託幹事の研究 楽天証券編

 委託幹事の抽選枠は極少であるため、当選は超難関です。そんな当りもしない委託幹事の分析なんて意味がないかもしれません。けれども、Prof.新城は分析大好きなので、それはそれで確率・倍率を調べてみたくなるのです。(^^;)

IPO日程(全体)

楽天証券 委託幹事における当選確率・抽選倍率

 楽天証券は、抽選に申し込むと抽選発表時に抽選倍率を教えてくれるありがたい証券会社です。下記データは、過去Prof.新城が申し込んだIPOの抽選倍率から逆算した、申込数・当選確率・抽選倍率・参加率です。

口座数は、会社決算資料より各上場月に近い口座数を適用。自分でいうのも何ですが、このデータの信憑性は高いと思っています。また、当選枠は、日本証券業協会の公開資料(新規公開に際して行う株券の個人顧客への配布状況)より抽出したものです。

 余談ですが、2017年は委託幹事は6回ありました。Prof.新城は2017年にIPOデビューしたので、まだ楽天証券に口座がなく、1銘柄しかサンプルがないというわけです。・・・アハハ(^^;)

上場銘柄当選枠申込数確率倍率口座数参加率
2019/11ダブルエー55,8650.09%1,173倍3,376,6210.17%
2019/10インティメート・マージャー513,9100.04%2,782倍3,376,6210.41%

幹事内訳 主幹事:0回、平幹事:24回、委託幹事:2回

上場銘柄当選枠申込数確率倍率口座数参加率
2018/12Edulab513,5400.04%2,708倍2,858,3620.47%
2018/12ポート58,9050.06%1,781倍2,858,3620.31%
2018/12アルー517,1900.03%3,438倍2,858,3620.60%
2018/10プリントネット57,6850.07%1,537倍2,610,5490.29%
2018/09香販住宅55,3500.09%1,070倍2,610,5490.21%

幹事内訳 主幹事:0回、平幹事:12回、委託幹事:6回

上場銘柄当選枠申込数確率倍率口座数参加率
2017/08トランザス56,9450.07%1,389倍2,250,0380.31%

幹事内訳 主幹事:0回、平幹事:0回、委託幹事:6回

楽天証券 委託幹事の特徴

 当選枠は5本。委託割当株数は、目論見書に記載のある通り毎回2,000株が普通です。抽選で委託幹事になる場合、この2,000株を4社程度で分けるため、500株=5本。楽天証券は、抽選で委託幹事になっていることが推察されます。

しかし、確率は0.1%を超えたことがなく、倍率は毎回1,000倍以上です。これでは当選は絶望的ですね。たいへん面白いというのか、必然というのか、IPO愛好家の皆さんは、委託幹事の当選が難しいことを分かっているのでしょう。参加率は異様に低いです。・・・ムムム(^^;)

では、また・・・(^^)/~~

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