IPO当選のコツは、継続すること。
管理人もそうコメントします。しかし、申し込み続けても一向に当選しません。単純な話、抽選枠に対して圧倒的な申込があり、「当選確率1%・抽選倍率100倍ならマシなほう」というのが現状。
そもそも、IPO投資家はいったい何人いるのでしょうか!?
IPO投資家は何人いるのですか!?
IPO投資家というのは、どんな投資家をいうのでしょうか?
特に定義されていませんが、管理人の感覚では、IPOメインに株式投資をされている人?
IPOメイン=毎回BBに参加(申込)される人といえば、公募割れリスクのないIPOに、ネットでBBされる人?
ネットに限定するのは、IPOは店頭でも配分されますが、さすがに毎回店頭で申し込まれるというか、毎回 店頭配分をもらえる人はほとんどいないだろうと考えるわけです。 (^^;)
しかし、証券各社はBB参加者数は公表してくれないので、ここはSMBC日興証券の申込番号から
推察することにします。
過去2年(2018-2019)の申込番号から計算すると、ネット申込の上限は75,000人あたりです。
さすがに、今年はこれ以上にはなっていません。・・・あらら(^^;)
※SMBC日興証券の申込番号には、店頭申込分も含まれているので、差し引いて計算しています。
SMBC日興証券以外で、主幹事になる会社の申込数は不明です。
基本的なIPO投資家の行動として、主幹事になる回数の多い証券会社には、口座を開設していると考えます。ならば、多少の凸凹はあるとして、野村・大和・みずほ・日興の平等抽選枠に申し込むIPO投資家数は、ほぼ同じなのではないでしょうか。⇦管理人の考察です。
さすがに、SBIの参加者はもっと多いと思いますが・・・。(^^;)
IPO投資家 = 75,000人(上限)
※ ネットで平等抽選枠への申し込みをするIPO投資家
上限75,000人!? う~ん(^^;) 読者皆様でいろいろ意見はわかれると思います。(^^;)
毎回7.5万人が申し込むわけではなく、5万人~7.5万人が普通のIPOの申込幅とお考え下さい。
この申込に対して、平等抽選枠は余りにも少ない。う~ん、これでは当選しませーん。(^^;)
管理人の独り言
仮にIPO投資家(上限)が、75,000人だとしましょう。
SMBC日興証券のイージートレード口座数は2,314,000口座(2020年6月末)。BB参加率は、たったの3.2%!!です。休眠口座もあるのでしょうが、これは少ない。(^^;)
そもそも、個人投資家は何人いるのでしょうか? 日本証券業協会の名寄せ調査などの推計値によると、個人投資家は1,337.9万人〜2,037.4万人(2018年度末)います。
IPO投資家は、個人投資家の約0.6%~約0.4%。
管理人もそうですが、いったいIPO投資家ってなんなんでしょうね!?
誰か教えてくださーい!! ⇦IPOブロガーの発言とはとても思えませんね。・・・あはは(^^;)
では、また(^^)/~~
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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