【№1711】
えー!! 管理人は初値買いをしたのですか?
この “tripla” でよくやるもんじゃな!!
“tripla” の上場初日は?
ー tripla(5136)上場初日のチャート -
初値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 |
1,620円 | 1,805円 | 1,548円 | 1,589円 | 6,514,900株 |
初値(1,620円)は、公開価格(800円)の2.03倍。騰落率は、102.5%。
大手(3社)の直前予想(1,200円~1,500円)を超える初値で着地しました。ちなみに、管理人の初の初値予想も大外れです。(>_<)
初値売却での利益は、82,000円(手数料・税金考慮せず)。
ご当選された読者様 おめでとうございます。!(^^)!
”ベースフード” が公募割れとなり、連勝記録は23でストップしてしまいましたが、前回のバイオベンチャーの “ティムス”、今回のロックアップ解除株が公開株数より多い “tripla” と初値は堅調です。終値が、初値を割るのは ・・・ ムムム f(^^;) ですが!!
初値売却率は?
初値売却率
公開株数 | 出来高(初値) | 初値売却率 |
1,183,300株 | 1,033,400株 | 87.3% |
※便宜上、当ブログでは「初値出来高÷公開株数」を「初値売却率」としています。
初値が予想以上に高騰したIPOの初値売却率は高くなる傾向があり、今回もそうでした。公開株数より多いロックアップ解除される株(1,833,400株)は初値で売却してくることが可能でしたが、(検証できませんが)売却してこなかったように見えます。
結果論ですが、終値を見る限り “tripla” は、初値売りが正解でしたね。
管理人の独り言
初値買いのセカンダリーを考えた時、「初値後、まだ高値を追うか?」を考えます。ストップ高で終るIPOもありますが、初値が予想以上に高騰したIPOは、初値後の伸びしろが大きくありません。
初値後の株価傾向からリスクも感じましたが、今回は勢いも感じましたので初値買いを決行してしまいました。f(^^;)
欲をかくことなく、1,750円で指して売り抜けることができました。”tripla” には当選できませんでしたが、セカンダリーでお小遣いが稼げて良かったです。(^^)
念のために申し上げますが、当ブログはセカンダリーを推奨するIPOブログではありません。管理人が “tripla” に公募当選していたら、少なくとも初値買いはしません。当選株のセカンダリー売りは、するかもしれませんが ・・・ あらら f(^^;)
では、また(^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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