【№1745】
BBは、本日(12/6)から開始です。(^^)
“アイズ” のBBが、今日からから始まりました。
チャレンジポイントを使ったらどうなりますか?
ポイントボーダラインの見極めは、難しいのじゃ!!
想定価格 → 仮条件
想定価格 | 2,020 円 | ①仮条件下限>想定価格 ②仮条件下限=想定価格 ③仮条件上限>想定価格>仮条件下限 ④仮条件上限=想定価格 ⑤仮条件上限<想定価格 |
仮条件 | 2,020 円 ~ 2,200 円 | |
ステータス | ② |
ー 仮条件決定 -
仮条件は、2,020円以上2,200円以下の範囲とし、発行価格は、当該仮条件による需要状況、上場日までの価格変動リスク等を総合的に勘案した上で、2022年12月13日に引受価額と同時に決定する予定であります。
訂正有価証券届出書(新規公開時)
需要の申込みの受付けに当たり、引受人は、当社株式が市場において適正な評価を受けることを目的に、機関投資家等を中心に需要の申告を促す予定であります。
当該仮条件は、当社の事業内容、経営成績及び財政状態、当社と事業内容等の一部が類似する上場会社との比較、価格算定能力が高いと推定される機関投資家等の意見及び需要見通し、現在の株式市場の状況、最近の新規上場株の株式市場における評価並びに上場日までの期間における価格変動リスク等を総合的に検討して決定いたしました。
抽選枠予想
予想抽選枠は、総合証券ならば「割当株数×10%」、ネット証券(楽天等)は「×100%」と考えれば良いのですが、実際にはそうなりません。個人顧客への抽選配分・店頭配分の前に、機関投資家などへ配分される(差し引かれている)からです。大した差ではありませんが、管理人はそこを過去のデータを基にちょっとだけシビアに計算しています。f(^^;) |
証券会社 | 割当株数 | 比率 | 予想抽選枠 | 難易度 | 申込 | 結果 |
SBI | 342,000 株 | 90.0% | 1,539 本 | 厳しい | 〇 | |
・ポイント | 770 本 | |||||
みずほ | 19,000 株 | 5.0% | 17 本 | ムリ | ○ | |
あかつき | 3,800 株 | 1.0% | – 本 | 口座なし | ー | |
東洋 | 3,800 株 | 1.0% | – 本 | ネット申込不可 | ー | |
松井 | 3,800 株 | 1.0% | 34 本 | ムリ | ○ | |
マネックス | 3,800 株 | 1.0% | 34 本 | ムリ | ○ | |
岩井コスモ | 3,800 株 | 1.0% | 4 本 | ムリ | ー | |
SBIネオトレード | – 株 | -% | ? 本 | ムリ | ○ |
※その他にOA[57,000株]があります。
管理人の独り言
ー 当選難易度とBBスタンス -
★SBI証券(主幹事)の予想抽選枠は、約1,500本。決して少なくないのですが、SBI証券の抽選が申込口数比例方式、そしてIPOチャレンジポイント制度のお陰で、申込金額・参加者が集まるため、倍率は跳ね上がり普通に1単元(100株)申込では当選確率は限りなく低いものになります。※SBI証券の当選確率(抽選倍率)は、まったくわかりません。あくまで、分析している過程での推測です。
管理人のポイントは【599P】。全ポイントを使えば ・・・ 。しかし、ここで妥協して良いのか?
ホイント数は、落選数であり、IPO投資の記録・記憶です。ここまで6年近くかかっています。長くなればなるほど、使うのに躊躇してしまいます。
IPO投資を止めるつもりはありませんが、ポイントにSBI証券に縛られ続けるのも嫌です。早く楽になりたいのですが、使う勇気が ・・・ 。300Pくらいで配分されるのなら考えてもいいのですが、ポイントボーダラインの見極めなんてできませんよね。f(^^;)
ー 初値予想 -
・規 模: グロース市場上場の小型IPO
・仮条件: 想定価格を上振れ [+180円(+8.9%)]
・事 業: 広告業界に特化したプラットフォーム「メディアレーダー」、クチコミマーケティングのプラットフォーム「トラミー」等のサービスの提供
・業 績: 売上は右肩上がりですが、利益が追いついていっていないような?
・発行済総株式数: 800,000株
・売出: 230,000株
・売出後の株主保有株式: 570,000株
・VC: 0
・180日ロックアップ: 570,000株
・1.5倍ロックアップ解除: 0株
・ロックアップなし: 0株
※上場初日に売却可能な株式は、0株
・ストックオプション(新株引受権): 79,520株、行使可能: 0株
★初値は需給が大きく影響しますので、公開株数・吸収金額が少ない “アイズ” の初値は期待できそうです。また、売り圧力もありません。
気になるのは、同日上場が他に2社(”note”、”サンクゼール”)もあるという点。セカンダリー資金が分散しそうですが、最も資金が集まるのは “アイズ” ではないかと考えています。
以上から、公開価格が仮条件の上限(2,200円)として、初値は3,300円(公募の1.5倍)は超えてくるのではと考えます。f(^^;)
“アイズ” の基本情報は、最下段の関連記事を参照願います。 |
では、また(^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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