委託幹事の抽選枠は極少であるため、当選は超難関です。そんな当りもしない委託幹事の分析なんて意味がないかもしれません。けれども、Prof.新城は分析大好きなので、それはそれで確率・倍率を調べてみたくなるのです。(^^;)
DMM.com証券の怪
最近も、DMM.com証券(委託幹事)で、ドラフト社・Farst Fitness Japan社の抽選が行われたようです。ハ~イ!Prof.新城は申し込みましたが、全滅です。想定内です。(^^;)
昨年10月・11月には、HENNGE社・浜木綿社・トゥエンティフォーセブン社の抽選があったはずなのですが、 日本証券業協会の公開資料(新規公開に際して行う株券の個人顧客への配布状況) には抽選配分数の記載がありません。もしかして、抽選は行われたが、配分がゼロだったりして・・・。 実に怪しいですね! 記載のない理由は分かりませんが、数ヶ月後に訂正されるケースもありますので、気にしないことにしましょう。
DMM.com証券 当選確率・抽選倍率
これでは、正確な当選確率・抽選倍率を調べることはできませんが、そこは何とかなります。前回の楽天証券の抽選枠は、毎回5本。これで行きましょう。
FXの口座数は70万口座を超えているとのことですが、証券の口座数は不明です。また、IPO抽選の申込数もまったく不明です。ですが、これも問題ありません。
仮説ですが、申込数は最低5,000はあると考えます。あとは単純計算ですね。 確率:5÷5,000=0.1%以下。倍率:1,000倍以上です。楽天証券の委託幹事での確率・倍率とほぼ同じなので、おそらく正解でしょう。
申込時に資金が要らない分だけマシといえますが、当選が絶望的であることは変わりません。まぁそれでも何というか、Prof.新城は、”当たったら儲けもの”というのか、ついつい申し込んでしまうのです。分析が大好きなわりに、自己矛盾というのか・・・。
これも、IPOの”あるある”ということで・・・ムムム(^^;)
では、また・・・(^^)/~~
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