【分析】”マネックス最強理論”の検証!?

【№754】

分析が大好きな管理人ですが、
今回は過去の分析を検証してみたいと思います。

ブログランキング上位に
「投資生活と私 IPO当選へ全力疾走！」
（ブロガー：kaoruさん）
が、いらっしゃいます。

管理人はブログを始めて1年4ヶ月ですが、
開設以前は上記ブログの読者であり
いろいろな分析を投稿していました。

注）上記ブログは引越をされていて
「投資生活と私～IPO当選ウキウキ日和～」
という以前のブログに1年9ヶ月ほど投稿。

マネックス最強理論とは!?

2019年4月頃の分析だったでしょうか･･･？
前述したブログへ過去に投稿したものです。
※数値以外一部修正してあります。

ー　マネックス証券の抽選配分率は100%　－
平幹事ばかりのマネックスですが、
主幹事とどれくらい当選確率が違うものかと
かなり違った確度から分析をしてみました。

このkaoruさんのブログの特徴は、読者参加型と
いったらよいのか、とにかく読者様からの当選報告が
多いのです。

分析にはデータが必要になるのですが、
読者様の当選報告を集計すれば何かが見えるのでは？
と考えて、2018年の当選報告を集計してみたところ、
次の結果がでました。

順位	証券会社	Ａ	Ｂ	Ｃ	Ｄ
1位	マネックス	8回	9名	1,166 本	0.77%
2位	みずほ	14回	23名	6,868 本	0.33%
3位	SMBC日興	8回	10名	4,144 本	0.24%
4位	野村	12回	27名	12,507 本	0.22%
5位	大和	8回	18名	17,157 本	0.10%

・集計対象　主幹事（野村・みずほ・SMBC日興・大和）＋平幹事（マネックス）
　※平等抽選を対象としたため、SBI証券は除く
・分析目的　どの会社の当選報告が多かったのか？（当選しやすかった？）

・Ａ　読者様から当選報告があった回数
・Ｂ　当選読者様合計
・Ｃ　読者様当選があったIPOの抽選枠合計（実績）
・Ｄ　Ｃ÷Ｄ＝当選読者様の出現率　ブログ読者の当選率といって良いかも？

ー　分析・解析　－

一つのブログの読者様当選の集計のため、当然偏りはあります。
しかし、
マネックスが主幹事を抑えて当選読者様出現率が１位。
これは驚きです!!
主幹事が当選しやすいことには、異論はないでしょう。
この結果だけでは、何とも言えませんが、
主幹事以上当選確率なのか？
う～ん(^^;)
少なくとも平幹事では最も当選確度が高いのではないか？

「マネックス最強理論」となり、
BBは「主幹事＋SBI＋平幹事はマネックス」？

マネックス最強理論の検証

管理人は分析結果をもとに
2018年～2021年（直近）まで、マネックス証券へ
申し込み続けましたが、一度も当選はなし!!
正確には、2017年3月に一度当選しただけ。
あれ～!! (><)

逆に、野村・みずほ・SMBC日興・大和では
当選があります。※日興・大和は通常抽選

IPOの当選は運ですから、当選には偏りが生じる
ことはあります。
4年超の期間でマネックスで当選がなく、
主幹事では当選したという現実を見れば、
マネックス最強理論は･･･う～ん(^^;)

集計結果を見て思うことは、
kaoruさんのブログでは、抽選配分100%の
マネックスを押しています。
読者様から見れば、マネックスでの当選報告は
進んでしたいという心理になりやすいかも？
だから、マネックス当選の読者様報告が多かった!!
これは十分にあり得ます。
しかし、
2018年に限り、マネックスの当選確率が
高かったということもあり得ます。

分析･解析はデータに基づいた推論です。
申し込み続けた結果、アイヤー!! (><)
「マネックスは当選しやすいとは言えない!!」
が、検証の結果です。
もともと平幹事での当選はムリかも？ですが･･･。

これ以上の分析検証もできませんので
これで終わりますが、
分析･解析の検証も大切ですね!!
… あはは f(^^;)

管理人の独り言

懐かしい過去の分析を検証してみました。
読者様の中には、この分析投稿をkaoruさんブログで
見られた方がいらっしゃるかもしれませんね。(^^)

話は変わりますが、
管理人がブロガーになったのは、
このkaoruさんのブログへの分析投稿が
きっかけです。

何がきっかけでブロガーになるかなんて
わからないものですね。
何事でもそうですが･･･ f(^^;)

kaoruさんのブログも独自性があり、
当ブログとは全然違ったものですが、
読者の皆様には、当ブログと合わせ今後とも
ご贔屓のほどをよろしくお願い申し上げます。
<(_ _)>

注）管理人はkaoruさんという
ブロガーさんがどこの誰だか知りません。
･･･あはは f(^^;)