【笑】証券会社にダメ出しされたIPOブロガー!!

【№1467】

冒険者

ダメ出しされたブロガーって、誰のことですか？

大賢者

もちろん、ここの管理人じゃ!!

はじめに

　なんとも強烈なタイトルですね。証券会社からダメ出しされたIPOブロガーとは、当ブログの管理人であるProf.新城のことです。f(^^;)

　さて、最近ブログにアフリエイト広告を掲載していません。大した理由ではないのですが、「アフリエイト広告と当ブログの運営方針が合わないから」です。

アフリエイト広告の掲載とは、よく聞く「広告掲載で収入を得る」ってやつですね。やりかた次第では、儲けることができるかもしれません。
管理人は広告を否定していません。実際に、過去にはアフリエイト広告を掲載していました。広告を掲載して儲かれば、それに越したことはないのです。
やってみたところ、管理人の努力不足もあるのでしょうが、ほとんど儲かりません。では、頑張れば儲けることができるのか？　実は、ここがポイントだと思っています。

管理人が悩むことは？

　「広告掲載で収入を得る」には、かなり努力が必要ですが、とても素晴らしいことだと思います。ところが、実際に広告を掲載すると困ったことに直面します。それは･･･。

ー　自分は何がしたいのか?　ー

　「儲けたい・お金が欲しい」。これは、人として当たり前の思い・考えです。その結果、ブログを運営して「広告掲載で収入を得る」になる･･･のですが、広告を掲載すると広告を読ませたい（クリックさせたい・契約させたい）のか、記事を読ませたいのか？　広告と記事のバランスが大事なのですが、広告を掲載すると、どうしても記事の内容が広告寄りになってしまいます。言い換えれば、「広告を否定する記事には絶対にならない」ということです。

ベストなのは、自分の思い・考えを記事に書きつつ、広告とバランスを保つことなのでしょう。これ、けっこうたいへんです。そんなセンスは、管理人にはありません。逆に言えば、広告と記事を両立されているブロガーさんは、すごいバランス感覚をお持ちの方ということです。(^^)

ブログにアフリエイト広告を掲載するには？

　ASP（アフリエイト･サービス･プロバイダー）と呼ばれる会社があります。簡単にいうと、広告主（ネットで広告を出してもたいたい会社）と、サイト・ブログ運営者を仲介する会社です。悲しいのですが、ある意味、「広告主から見ればサイト・ブログは、ただの広告掲示板」「ブロガーは、掲示板を所有している人」なのです。

　アフリエイト広告を掲載するには、掲載したい広告を取り扱っているASPに登録が必要です。登録できたら誰でもアフリエイト広告が掲載できるかというとちょっと違って、広告には「オープン型・クローズド型」の種類があります。オープン型はASPに登録できたら誰でも広告掲載が可能になりますが、クローズド型は広告単位に申請が必要になります。つまり、承認されて初めて広告が可能になります。これ、けっこう面倒くさいし、承認まで時間もかかります。

クローズド広告を申請してみたら？

　アフリエイト広告の掲載はしていませんが、いつ必要になるかはわかりません。記事と連動して、タイミング良く広告掲載ができればベストです。

･･･ということで、申請した結果が、下記の通りです。

　上記は、某証券会社の新規口座開設のアフリエイト広告（クローズド型）に申請した結果です。見事に却下されました。IPOブログなので「落選」でしょうか。f(^^;)

却下理由が、実に面白いですね。「広告主様（証券会社）の意向に添わない（ブログ）のため」。
どのような基準の審査だったのでしょうか。真面目に「分析大好きProf.新城の株式投資」を見た結果ならば、却下されてもしかたがありません。

証券会社にもいろいろあり、投資の内容から口座開設にもメリット・デメリットがあります。IPO投資で言えば、IPO取扱があれば当選確率はゼロではありません。しかし、管理人は申し込んでも当選確度がかなり低そうなところは、思いっきりダメ出しをします。

本当の却下理由なんてわかりませんが、「ブログでその辺をはっきり書き過ぎる管理人に、今回は証券会社からダメ出しされた」ということにしておきましょう。ブログにアフリエイト広告を掲載しない理由を「アフリエイト広告と当ブログの運営方針が合わないから」などと格好つけましたが、本当はどの証券会社からもダメ出しをくらって、掲載できる広告がないのが本当だったりして･･･。f(^^;)

　今回は、かなり自虐的な内容になりましたが、「こんなIPOブロガーがいても面白いのでは･･･？」の記事をアップさせていただきました。

「どこの証券会社にダメ出しされたのか」気になりますか？　あまり詮索しないでくださいね。f(^^;)

では、また(^^)/

最後までお読みいただき、ありがとうございました。