【分析】チャンス抽選vs.ステージ抽選

 管理人の分析は、数字(値)をベースとします。最もよく使用するのが当選本数(当選者数)。今回の分析は、”優遇抽選”。大和証券のチャンス抽選とSMBC日興証券のステージ抽選を2019年の当選本数(実績)を使用して比較してみたいと思います。

当選本数比較(2019年実績)

大和証券(チャンス抽選)初値売却益SMBC日興証券(ステージ抽選)
社数(主幹事)当選本数(主幹事)金額:ランク当選本数(主幹事)社数(主幹事)
5社(3社)466本(447本)50万円以上:S253本(248本)
253本(248本)
5社(3社)
6社(3社)
5社(3社)1,339本(1,317本)20~50万円:A546本(526本)
677本(657本)
11社(3社)
12社(4社)
8社(5社)5,216本(4,906本)10~20万円:B839本(800本)
839本(800本)
9社(4社)
11社(4社)
18社(7社)10,597本(9,954本)10万円未満:C2,448本(1,876本)
2,767本(2,190本)
22社(5社)
24社(6社)
36社(18社)17,618本(16,624本)小計4,086本(3,450本)
4,536本(3,895本)
47社(15社)
53社(17社)
5社(4社)9,568本(8,775本)公募割れ:D659本(453本)7社(3社)
41社(22社)27,186本(25,399本)合計4,745本(3,903本)
5,195本(4,348本)
54社(18社)
60社(20社)

日興証券のステージ抽選は、2020年2月25日以降にBBが開始されたIPOが対象となります。
このため、年初から開始されていた場合をシュミレーションしたのが、青字の数値です。

大和・日興の両社とも複数株当選はないため、当選本数=当選者数となります。

分析・解析

 あくまで2019年の実績(当選本数)ですが、大和のチャンス抽選が圧倒的な当選本数です。主幹事の回数、およびその際の割当株数の多い方が、当選本数は必然的に多くなります。
しかし、当選本数が多いからといって、公募割れするようなIPOに当選するのも困りますので、初値売却益の利益ランクの分析もしてみましたが、これまた大和が圧倒的ですね。(^^)
管理人は、昨年このチャンス抽選で3回当選しました。運もあったのでしょうが、当選本数も多かったことが判明しました。何かないと、そう簡単には当選しないとは思っていたのですが・・・(^^;)

 結論としては、優遇抽選への配分率の差が決定的であることがわかります。大和は基本10%で、日興は基本5%と倍も違います。
また、細かいことですが、日興は割当株数が10,100株以上ないとステージ抽選へ配分をしません。大和はどれだけ割当株数が少なくともチャンス抽選へ配分を行っています。

上記の当選本数の実績だけでなく、両社の優遇抽選の獲得方法にも違いがあり、個人的には大和のほうが、これまた獲得しやすいと思っています。

当選しやすいのは?

 優遇抽選も、なかなか当選するものではありません。これまた運次第です。どちらが当選しやすいかは、厳密には申込数がわからないと計算できないのですが、管理人の感覚では申込数は同じくらいだろうと考えています。IPO愛好家ならば、両社に口座開設して、どちらかが主幹事になれば申し込んでいる(公募割れリスクのあるIPOは除く)と思っています。
当選枠の大きい大和チャンス抽選のほうが当選しやすいは、分析により検証できました!(^^)

では、また(^^)/~~

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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